生徒さんの作品です。
モノトーンの生地で作られたのはこちら。
「セーラーカラーブラウス」(LT-1071)です。
両方とも同じパターンで、半袖にしています。
左が娘さん用、右がご自分用です。
何の柄か、分かりますか?
よーく見ると、猫ちゃんがたくさん!
この生地、たくさんの方が手に取っていたのですが、こちらの生徒さんのもとに行きました。
作り終えたあと、
「私、犬派なんですけどね!」
とおっしゃってました(笑)
犬派でも、猫派でも、好きな生地を選ぶのが1番です!
自分用に作りました。
「切替ギャザーワンピース」(LO-090)です。
もとのパターンはこちら。
切替部分を上げて、ロング丈になるように着丈を伸ばしています。
着丈118センチ
(切替えの上部分50センチ
切替えの下部分68センチ)
袖丈はパターンより2センチ長く。
セパレート押さえを使いたかったのと、ローウエスト切替ワンピースが欲しかったのです。
ギャザー、綺麗に出来ました!
横顔も可愛い♡
アンダーには「インナーワンピース」(LO-219)を。
衿ぐりと袖ぐりは切替ギャザーワンピースの型紙を使っています。
アームホールは下着が見えないように、何度も試着しながら調整しました。
うん、納得のいく仕上がり!
こうやって自分のサイズに作れるのが、ほんとにいいところだなぁと思います。
生徒さんの作品です。
先月と今月「セパレート押さえ」のイベントをしています。
「セパレート押さえ」とは、ロックミシンの押さえの種類です。
2枚の生地を縫い合わせながらギャザーを寄せていく、というもの。
後半の方たちの作品が出来上がったのでご紹介しますね。
こちらの生徒さんはキャメル色の生地で「ギャザースリーブブラウス」(LT-812)。
袖口にギャザー。
バインダーの復習にもなりましたね。
こちらの生徒さんはベージュの生地で「袖ギャザーブラウス」(LT-855)。
一緒にご主人のTシャツも出来ました♡
大人にちょうどいい可愛さです。
リブとポケットの色が効いてますね!
ご主人、気に入ってくれたそうです。
こちらの生徒さんは紺色の生地で。
「後ギャザーワンピース」(LO-348)です。
シックで素敵です!
セパレート押さえ、ゲージの取り方やちょっとしたコツがあります。
「ギャザーが寄ってない!」
「縫い落ちた!」
「生地が噛んでる!」など、
みんなでワーワーキャーキャー言いながら、なかなか賑やかでしたよ〜。
いい刺激(笑)になったのではないかと思います。