映画


☆ストーリー☆

コベント・ガーデンの劇場前。花売りのイライザは必死で声を張り上げていた。

誰もが通り過ぎて行く中、じっと彼女を見つめる男がいた。

ヘンリー・ヒギンズ教授・・・言語学者の彼はイライザの訛りを指摘し怒鳴り散らす。

唖然とする彼女を守るかのように、ピカリング大佐と名乗る男が花を全部買い上げてくれた。

その日の彼らとの出逢い。それはイライザの人生を大きく変えた瞬間となった・・・。

1964年度のアカデミー賞8部門に輝く、オードリー・ヘップバーン主演のミュージカル。


出演: オードリー・ヘプバーン , レックス・ハリソン , 、その他。
監督: ジョージ・キューカー


オードリー可愛すぎる!!!!w

オードリー=ローマの休日  ってイメージがあると思うんだけど,

それ以外の作品もいぃ作品ばっかなんだなぁ♪

マイ・フェア・レディは,英語の授業で見た作品です。

中学生だったあたしにとって衝撃的な出会いだったな。

英国の上流階層と下流階層の描き方がすごく鮮烈です。

出てくる人たちの衣装も素敵☆

まぁよくよく見るとセットが粗雑なところもありますが。笑

でもヒギンズ邸のセットのすごさに免じて許せる感じがします♪


あと,全然関係ないけど,あたしの夢が固まったのもこの作品のおかげ。

中学1年の時でした・・・笑


とにかくおすすめな作品!!!



有名な話ですが,作品の中で歌ってるオードリーの声は吹き替えです。

でも,DVD特典として“幻の歌声”が入ってます。

ファンへのサービスのつもり??

オードリーの歌が吹き替えの事実を知ってもなおこの作品を支持する人はたくさんいるのに,

楽屋裏を見せるのは間違ってる気がする・・・。


まぁ何はともあれ,ストーリーはすごくすきです☆

          NANA



☆ストーリー☆

幸せの名をもつ少女が自らの意志で、運命を、切り拓く…。小松奈々と大崎ナナ…同じ名前を持つ2人の少女が繰り広げる、感動の恋のストーリー! 2人の「ナナ」、それぞれの幸せはどこにある…?



女子中高生に大人気!!☆

矢沢作品だいすき!!!●´w`●


さすがに絵は丁寧だしおしゃれでかわいい。話も上手い。

そして,寂しさを紛らわそうとして男に頼って足元を見ようとしないハチのキャラ造形が秀逸。

計算でなく衝動で動いてるので,悪女じゃないし可愛いし,バカだから心配で別れたくても面倒くさそうで困るよねぇ。子悪魔キャラって感じだなッ♪
ナナのバンド関連の話は上手く行き過ぎてて入り込めませんが。笑

いくら上手でもあんなに上手く行くわけない!!そこは「やっぱり漫画だな」とゅう感じ。


実際映画化する前は,

ナナは中島美嘉(もしくは土屋アンナ)

ハチは深田恭子(身長はもっと小柄に想像して)

って感じで読んでたので,映画のキャスティングも主人公の2人のみはピッタリでした。

宮崎あおいは可愛かったね。

深田恭子だとちょっとしっかりしすぎか(*´Д`)笑


           山田



☆ストーリー☆

大ヒット作『リアル鬼ごっこ』の新鋭作家が放つホラー・ノベル第2弾!
このメールを受信すると妊娠し、赤ん坊はたった1ヶ月で母親の腹を食い破って出産・・・ベイビーメールを送っているのは誰だ?戦慄のニュー・ホラー・サスペンス





すごい発想。怖いです。てゅかグロい??
読んでておもしろいのは変わりないです。
一気に読めます。1日で読めます。
続きが気になって気になって仕方ない!!!と思えるような作品。
まぁ疑問点もいくつかありますが。
んー・・・でも,現代風な発想はすきです。
現代人にとって手放せなくなってる携帯電話。
そのメールから恐怖が始まるところとか。
でもでも,普通自分の恋人が死んで謎を追求しようとは思わないよね。いくら刑事でも。
ちなみにこの本,2005年に映画化されております。
まだDVD見たことないですが,探してみてみようと思います。

                山田


☆ストーリー☆

時は30世紀。ある王国で、王様が前代未聞の通達を発した。「自分以外の者が<佐藤>を名乗ることを許さない。王国にいる500万人の<佐藤>姓の人々を、"鬼ごっこ方式"で抹殺する」と…… 。かくして死のゲームの準備が整えられ、狂気に満ちた日々が始まった! 期間は7日間、夜11時から12時までの1時間を、主人公・佐藤翼は無事に逃げ切れるのか? そして、"死の鬼ごっこ"の途中で生き別れた妹を救うことはできるのか?
発売以来驚異的な売り上げを記録し続け、各種マスコミでも大きな話題を呼んだ傑作ホラーノベル!






山田悠介さんのデビュー作。しかも自費出版。

ベストセラーになった作品です。


あたしがこの本を読んだきっかけは,単純にジャケ買いなんですが。

読みやすいなぁと思ったよ。

作者が若いし,仕方ないと思うけど表現力はないと思います。正直。

設定にも無理があるし,話もぶっとびすぎ。

「え,何でそうなるの??」って理解に苦しむところも多い。

あたしは色んな作家さんの本読んできたけど,誤字脱字が多いし表現も幼稚だし・・・。


だけどなんでそれがバカ売れしたのか,その理由は2つあると思う。

1つは「インパクトと話題性」。

もう1つは「最後にオチをもってきた」と言う事。

とりあえず読んでみようかなと興味をそそられる設定があって,それが普段本を読まない,

本が苦手な人に受けてるんじゃないかな(・∀・)

実際あたしの友達で本がまったく読めない子でも,「漫画みたいな話」って言って楽しそうに読んでたし。


ハリーポッターとか世界の中心で愛を叫ぶみたいに,全然本読まない人が話題に乗って読んでみても

面白いと思ったのと同じ感覚だと思う。

時代にあった作品ではないでしょうか。

でも「読書家」にはおすすめできないな。

多分読んでてイライラするよ。笑


あたしは,まだ文は未熟だけど発想は素晴らしいって意味で山田作品はすきです☆

だからその発想をいかに上手く表現するか,これからの成長が楽しみです。