おはようございますピーチ🍑です
訪問ありがとうございます
4、5年前のおばさん学生の頃のお話しの続きをば
色々思い出してきたよ
看護学生の最難関
は勉強ではありません。
実習です
何が大変って
寝れない!!
帰ってからの調べ物、記録が多すぎる
何故なら翌日
指導者さんと
優しい人もいるが、だいたい怖い
なぜって、、
病院の看護師さん、通常の業務をしながら
訳の分からん学生たちを見てくれるので
とにかく忙しくていつもピリピリ
してらっしゃるからよー←敬語
教員
教員は学校の先生。
この人たちは教員免許は持っておらず
看護師で研修とか終えた人が教員になる。
この人たちが合否の判定を握るので、
キーマンとなる。
に今日の計画、記録内容、、
とにかく細かく突かれまくる
あ、つつかれるじゃなく指導です
それと
日中は受け持ち患者さんとのコミュニケーション
若い子は何話していいか分からず
タジタジ
すぐ帰ってきます
ここ!!
おばちゃん学生の腕の見せどころ
ママ友、ご近所付き合い、、
喋りがいけるおばちゃんは、患者さんとの雑談や
聞きたいことが割とうまく聞けるわけです
経験?!
この年齢で実習行って良かったと思える
唯一の事ですね
実習中は
その人の病気だけでなく、
食事、排泄、睡眠、感情、ストレス、家族、、
全部ひっくるめて、その人という考えのもとで
総合的に看護につなげていくので
一日中、その人の事を考えています。
それこそ実習中、学生は恋人より断然
受け持ち患者さんのことを多く考えてたと思う
だからね、おばちゃん、感情が入りすぎます。
患者さんとの別れの日
2週間の実習の最後、必ず泣きます
そして、その後もどうしているか、、
気になります
看護師になってからは
1人だけの受け持ちなんてICUとかじゃない限り
永遠にありません。
だから、学生は本当に貴重な経験させてもらったと
思います。
今となっては、ね。
実習で患者さんからいただいたお手紙。
写真立てにいれ、今も飾らせてもらっています。
『長い間お世話になりありがとうございました
おべんきょうがんばって下さいませ』
初心忘れるべからず