こんばんはピーチ🍑です
いつも訪問ありがとうございます
無事、看護学校入学が決まったのが
今から約7年ほど前。
その時の私は、
『妹の生きた証』を
築くことに必死になってました。
あまり後先考えず。
そう、学校には
学費ってものがいるんです💸
いるんでしたっけ?
学生になると、週5学校になり、
できるバイトも限られます
以前の仕事にプラス
修行も兼ね看護助手のバイトを
始めました。
学校までに少しでも
学費貯めないと
入学が現実となってから、
お金事情であたふたしてました
受かったのは嬉しいけど、これから3年まじ大変
そして始めた看護助手。
初めての看護業界、、、
いやぁーそれはそれは
看護師さんの怖いこと
(一部の看護師さんね)
どこにいても大声で呼ばれる。。
ちょっと助手さーん!!
やったことないことから、
自分ですればいいんじゃないですか?
と思ってしまうくらいのことまで
色んなこと頼んでくるけど、、
自分達は詰所でペラペラ喋ってばっかり。
↑こう私には見える。。
そんな時、いつでも私の味方だったのが
、、患者さん達だったのです
その病院、
ちょっと特殊な患者さん多くて、、、
元〇〇組みたいな、、
背中に龍やら🐉
お絵描き入った人たち、、
多かったんです
最初、怖かったけど、
次第にコミュニケーションを取れる
ようになりました
で、私が看護師に
怒られたり、頼まれたりするたびに、
負けたらあかんで!
頑張って!!
📣📣📣
何かすると、
ありがとな!
とか声かけてくれるように
一度、めちゃくちゃ看護師に怒られた時、
たしか、何かするのが遅かった、、
そんな理由だったと思います
悔しくて、涙が出て、でも、見られたくなくて、
つい患者さんのベットサイドで
かがんで泣いてると
いつも私に優しくしてくれる、
話すことができない、患者さんのOさん
(見た目、いっかつい顔のおじちゃん)
が私を見て、、
どうしたんや?!って
顔して
ティッシュを差し出してくれて
いっしょに泣いてくれてたんです
患者さんとの時間が
色んな思い出になりました
そして、看護師の洗礼も
もちろん、優しい看護師もいましたよ!
そうして、半年ほどして、助手は辞めました。