9095の小説のようなもの4
キィ…ッ
背後で入り口がゆっくりと閉じる音がして、また目の前は真っ暗闇になる。
“閉じ込められた”という感覚は無い。
きっとここに入ること以外の選択肢はなかったのだから。
もう、さっきまでの私ではいけない。
ここに私の味方はきっといないんだ。
“俺たちはお前のせいでここにいるんだ”
まるで私が首謀者のような言い草…そんな大げさなこと、私に出来るはずがないじゃない。
おおよそ、人違いか前世の罪にでも問われている、といったところだろうか。
前世…笑える。
私の頭も相当ファンタジーだ。
「ふふふ…」
「可愛い笑い声だね」
(!!)
突然穏やかな男性の声がした。
少し掠れ気味な低い声は、異様に甘い雰囲気を作り出している。
その声が合図になったかのように、部屋の3~4ヶ所から白っぽい光がゆっくりと広がってきて…
“青”の部屋が姿を現した。
薄明かりの中で感じる“赤”より高い天井。
部屋の中央には艶めいた黒いグランドピアノが、じっと存在感を放っていた。
ピアノを挟んだ対角線上に…男はいた。
腕を組みながら壁にもたれかかってこちらを見ている。
どことなく童顔なその顔を遠目に観察してみるが、威嚇している雰囲気はなく、どうしても敵とは思いにくい。
そして…
(この人もか。)
やっぱり心当たりのある顔。
いい加減この感情にも慣れてきた私は、彼と距離があるうちに聞いておくことにした。
「あなたは誰?」
「俺っ?」
「…うん、あなたしかいないでしょ?」
本心で聞き返してきたわけじゃないのは分かっていたけれど、この状況で冗談に笑顔で応えられる気力もなかった。
「んー」
自己紹介をするだけなのに、彼は即答しない。
唇を尖らせると、斜め上に目線を逸らして考える素振りを見せている。
「教えて、ね?」
相手の可愛らしい表情に触発されたからか、少し甘えたような声を出してみた。
「俺は…調律師かな?このピアノの。」
ピアノに一歩一歩ゆっくり近づき、指先で鍵盤をなぞりながら、そう答えた。
「調律師…」
(私はこんな答えが欲しかったんだっけ?)
鍵盤の上を這うなまめかしい指の動きに目を奪われながら、何も返事をせずにいると、男はさらに情報を追加した。
「そして、君のピアノの先生。」
「私の?」
私が彼に見覚えがあったのはピアノの先生だったからだというのか。
(私、ピアノ習ってないんだけど…)
けれど、この世界に迷い込んでから、私は自分の記憶なんて信用していない。
こんなに思い出せないことばかりの自分の頭でなんでも決めつけてしまっては、きっとストーリーを進める足枷になるだろうと判断したからだ。
「じゃあ、先生?毎週何曜日がレッスンでしたっけ?」
「え…?」
沈黙
「ごめん、覚えてないな。君の方が知っていると思ってたんだけど…」
嫌味で言っているわけではなさそうだ。
こんなに何も知らない私が、誰かにアテにされていただなんて…いったいこの物語の主人公は誰なの?
ガチャガチャ
バタンッ
「ユチョン!」
突如、大きな声とともにまた違う男が部屋に入ってきて、驚きのあまり5~6秒ほど思考が停止した。
男が入ってきたところが、この部屋の正式な出入口だろう。
「あ…」
ところどころに泥のついた作業着風のつなぎを着て、少年のような高い声を出すその男は、私に気付くなり固まってしまった。
見てはいけないものを見てしまったかのように、気まずそうに視線をそらす。
そんな扱いをされて不愉快ではあったが、相手がただ純粋に人見知りをしているようにも見えたので何も言わずにいた。
「で、どうした?」
調律師の男は冷静に声をかける。
「あ、変なものを見つけて…」
「変なもの?」
「鏡っぽいんだけど…
鏡の前に立っても自分がうつらないんだ」
「「はっ?」」
聞き耳を立てていたため私も声をあげてしまい。思わず調律師の男とリアクションがハモってしまった。
少年のような男はそれが少し面白かったようで、笑いをこらえるように口元を歪ませている。
「それ、絵じゃないの?ほら、だまし絵ってやつ。」
「違うんだよ、絵の角度を変えるとちゃんとうつり方も変わるんだ!」
「…見る角度によって見え方が変わる絵とかあるよね」
「だーーー!そんなに俺の言う事を信じないなら、自分で見てみろよ!!!」
(…)
目の前のやりとりが楽しそうに見えて、羨ましい。
ここに来てからずいぶんと孤独を感じてきた私にとって、なにより欲しいものを彼らは持っている気がした。
調律師の男は、半ば諦めた様子でため息を吐き「わかったよ、どこ?」と言うと、早口でもう一人の男が急かすように「こっち!」と部屋を出て行った。
そのやり取りをただ見ていた私に、調律師の男は手招きをした。
「一緒においで」
そう言われて、一度はためらうことなく一歩前に出たが、ふと、ついさっき廊下で出会った男のことを思い出して警戒した。
「あなた達は…私のことを恨んでいるんじゃないの?」
彼らが廊下の男と繋がりがあるかどうか、確信を持っていたわけじゃない。
着ている服も、私に対する態度も皆違ったから。
半ば“かまかけ”のような状態で問いかけたが、男はドアノブへ伸ばしかけた手を止めて、目も口もあけっぱなしの締まりのない顔でこちらを見た。
手ごたえを感じた。
「どうして、そう思うの?」
「さっき廊下であなたと同い年くらいの男の人に会ったけど、その人は“私のせいでここにいる”って怒ってた。」
ドアはそのままカチャリと閉まった。
「それってどんな人?」
「なんか、すごく背が高くて…」
「白いフード?」
「あ、そっちじゃない!っていうかそれもやっぱり仲間なんだ…」
急に点に線が繋がり始めた。
私は情報において行かれないよう、必死に頭の中を整理しながら会話した。
「ということはユノかな?でもユノがそんなこと言うかな…」
私が想像したよりも、彼らの繋がりは深いようだった。
それは、お互いの容姿や名前だけでなく、人間性までも把握している関係だというところから感じた印象だ。
ゆの…あの男の名前だろうか。
聞いたことがあるような、ないような…やはりどこかで会ったことがあるのだろうか。
(湯野さん…湯野さん…)
「で、その湯野さんの件なんだけど…」
「なんかユノの発音が面白「おい!なにしてるのはやくしてよ!」
部屋のドアが開くなり高い声が響く。
いつまでもついて来ない私たちにしびれをきらした作業着の男が、怒りながら突入してきたのだった。
「ああ、ごめん、あとでもいい?」
そう言われたのは私の方。
私が敵なのか味方なのかなんて、彼にとっては不思議な鏡よりも優先順位が低い事なんだろう。
(私は、結局この人たちを信じなきゃいけなくなったわけね)
私は後回しにされたことがつまらなくて口を尖らせてみたが、調律師の男がドアを押さえながら、まるでお嬢様をエスコートするかのように退出をうながすため、そんな扱いに慣れない私はちょっとだけ機嫌が直ってしまった。
部屋を出ると、作業着の男が少し離れた部屋のドアを開けながらこちらへ手を振っているのが見えた。
廊下は今まで一人で歩いてきた時より少しだけ明るくて歩きやすい。
作業着の男が待つ部屋に入ると、そこは今まで見てきた部屋とはまるで雰囲気が違っていた。
浅いピンクの天蓋が付いたベッド
真っ白なドレッサー
テディベアのぬいぐるみ
積み木で出来た大きなお城
「これこれ!」
壁に掛ったアンティーク調の鏡。
楕円形をしていて、少し古くはあったがさほど変な品ではない。
「見てよー」
作業着の男は、調律師の男の背後に回ると肩を掴んで鏡の前に押し出した。
「まじかよー…」
鏡の前に立つ彼の様子からして、本当に不思議な鏡のようだ。
興味はある。
でも、突然嫌な予感がした。
(ちょっとこれ…合わせ鏡じゃないの…)
私の視線に入ったのは可愛らしいドレッサー。
ドレッサーにはもちろん大きな鏡。
それはちょうど壁の鏡と対面していて、合わせ鏡になってしまうような配置だった。
(合わせ鏡って確か、鏡の中に取り込まれてしまうっていう…怪談だけど。)
調律師の男の身が心配になったが、それから間もなく鏡から離れて、彼は何事もなかった。
ホッとしたのもつかの間、私は2人の男の視線に気づく。
私にも鏡の前に立ってみろと、言葉にされなくてもすぐわかるくらいの態度だった。
「嫌だよ」
「なんで?こわがりだなー」
「だって、合わせ鏡…」
「?」
(知らないのかな…結構有名な話だと思ったんだけど)
彼らには合わせ鏡の認識はないようで、とにかく私が鏡を見たくない理由がわからないようだ。
「大丈夫、俺、平気だったよ?」
調律師の男が自身の顔や胸をぺたぺたと触ってみせる。
私は疑いの目を彼に存分に向けながら鏡の前に移動する。
(うつらない)
鏡には、私の背後にあるはずのドレッサーがしっかりと全面うつっている。
どんなに動いても、私の存在など影すらうつさない。
(気持ち悪い…)
ありすぎる違和感に次第に気分が悪くなってくる。
鏡に近づいて、表面をまじまじと見つめてみる。
写真とは違って奥行きがあるし、絵のように凹凸はない。
完全に鏡だ。
私はその不思議な鏡に手をかざして、表面にぺたりと手のひらを当ててみる。
すると急に鏡に触れている部分がぐにゃりと歪んだ。
「ひゃっ!」
驚いて離れようとするが、私の手は鏡の奥から吸いつかれたように強く引っ張られている。
思ったより強い力に私はバランスを崩し、鏡の方へ倒れて…
手が…腕が…鏡の中に…
「嫌ぁぁぁぁ!!!」
あまりの恐怖に全身の自由がきかなくなる。
身体ごと鏡と同化していく私。
最後に残された頭も半分ほど埋まりかけた頃に調律師の男の鬼気迫る声が、辛うじて聞こえた。
「琴羽ちゃん!!!!」
who are you? tell me baby
それは誰も映らない 鏡の中にその手を入れるとき
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続くみたいです。 ←
今回は2人登場したので苦労しました。
画像探しに ←
じゅんちゃんにつなぎなんて着せたもんだから画像なくて…ちょっとキレイすぎる服だけど、どうにか見えてない部分は泥のついたつなぎだと思い込んでくださいw
全体的な設定とか色んな理由とかはいっぱい出来てるんですが、それをどう小出しにしていくかが相変わらず課題ですTTTT
ここでは何もいいませんけどね。私の性格上ついポロっと大事なこといっちゃったりして、結局つまんなさ倍増したら乙なのでww
続きはまだ全く書いてません;;
仕事中に書いたところ+αを全て載せてしまった。
出来れば小出しにしてコンスタントに更新できたらいいんですが、なんせ今回もたったの歌詞2行分。
仕事中に鏡の部屋に入ったところまでいってたんですが、そこまでだと1行だったのでなんとか2行までもっていったんですけど。。。
次回は彼らが登場しない回になっちゃうかもしれないな、展開的に。←さっそくネタバレ発言してるという。
あ、桜さん~この度はありがとうございます~!今度ともよろしくお願いします^^ふふふ
9095の小説のようなもの3
「琴羽」
(こと…は…?)
「さぁ遊ぼう」
積み木の城の影に、わたしは息を潜めている。
(誰…)
「もうかくれんぼは終わりだ、夜がくるよ」
ドクン
窓から降り注ぐ夜の闇がそっとわたしの首筋に触れた気がして、その不快感に心臓が大きくぐらついた。
大きな大きな手がわたしに近づいて、その指の隙間から覗く見覚えのない髭面に無意識に身体が後ずさりする。
男の手からは、生温かくて気持ちの悪いオーラが漂っていて、やがてそれは大量の蜘蛛の糸となりわたしの小さな身体に絡みついた。
すべての光景がスローモーションになる。
「今夜も、可愛がってあげよう」
わたしはもう、少しも動けない
(来ないでよ…ぉ…)
「…………ッは!」
火照った身体にすぅっと冷たい空気が通った。
私はなにか気持ちの悪い夢を見ていた気がする。
そもそも目覚めたところで、この景色もまた夢に違いないのだけれど…さっきは、こう、曇ったレンズを通して見るような映像として、記憶にぼんやりと残っていたし、身体の大きさも今より小さいようで感覚がおかしかった。
本来はそのくらいの違和感が夢として最適なわけで、今のこのリアルさに夢であることの方が信じられなくなる自分がいる。
私はまた薄暗い廊下に投げ出されていた。
揺り椅子に座ったところまで覚えているけれど、カウントダウンの途中で意識が途絶えている。
まるでフードの男とのやり取りなどなかったことのような静けさの中、私は先の見えない廊下の向こうをじっと眺めていた。
カツン…カツン…
…人が、来る。
身体がぼぅっとだるくて立ちあがれない私は、壁に身を寄せながらそれを待ち構えていた。
フードの男と同じくらい背の高い男性が徐々に姿を現す。
美しい容姿に小綺麗で少しカジュアルな衣類をまとったその人は、まっすぐ私を見て近づいてきたが、決して威圧する様子はなく、微笑みこそ浮かべないが、何か安心感を私に与えるような優しい目をしていた。
「そんなところに座って…」
困ったように言う彼の表情に、私の心はまたざわついた。
(知ってる…)
執事やフードの男同様、私は彼を初対面だと思えずにいた。
でもやはり、誰かは…思い出せない。
「汚れるよ?」
そう言って、筋張った美しい手がこちらに差し伸べられたが、その手を見た瞬間、さらに激しく胸が締め付けられた…思わず涙が出てしまいそうなほどに。
必死に紡ぎだした言葉が長い廊下に響き渡る。
「あの…っ…どこかでお会いしましたか?私と…」
1~2秒の沈黙は想像以上の静けさを生む。
彼はハッとした顔をして「会ったかな?」と逆に聞き返してきた。
その言い方は、まるで心当たりがないといった様子で…つまり答えはノーなのだろう。
ガッカリした私は、まるで恋心が冷めたかのような気分になり、差し伸べられた手も取らずに冷静な気持ちで立ちあがった。
「あ、僕は君に教えなくちゃいけないことがある」
立ちあがった私を見てホッとした顔をしながら、彼は彷徨う羽目になった手を自身の胸元に当ててそう言った。
「君は、赤を見た?」
(赤…)
執事が言ってた、赤のことだろうか。
「たぶん…見たと思う。」
(合っているかわかんないけど…結局酷い目にあったし)
男は、私と目線を合わせるように少し屈むと
「青はね、赤の左にあるんだよ」
そう言った。
(もう、なにを言ってるの…)
「ほら…」
目線をずらして、どこかに指を指す。
私はゆっくり大きなため息を吐きながら、その指の先へ振り返った。
(青だ)
振り返った先に廊下の曲がり角が見え、その壁に…あった。
青は鮮やかだったが、その鮮やかさが怖かった。
それは“赤”のように額縁で壁に飾られていたが、何のモチーフもなく…ただ、隙間なく“青”で埋め尽くされただけの絵だ。
それがなんだか、深海に押し沈められたかのような気分にさせて、息苦しかった。
「行きたくない…です。」
理由も明かされることなくただ指示され、怖い目にあうのはもう嫌だ。
さっきの赤の絵といい、青の絵ももはや不吉な解釈しか出来ない。
「そう言われると困るなぁ…」
ただ、なんとなく拒否しやすかっただけかもしれない。
ハハハ、とその場にはそぐわない笑い声だけが響いて、私は疲れ切ってしまった。
(もうやだ、知らない)
再び廊下に座り込んで、黙ってみた。
困らせるつもりなんてない、ただ、言う事をきく義理がないというだけだ。
でも
「僕も…一緒に行くよ。それならいい?」
この男の声はずるい。
「ん…」
私はまるで子供のようにふてくされて、結局、差し出された手を取った。
男は、あからさまにホッとした様子でその手を引き上げ、とうとう微笑みを見せた。
手を引かれながら思う。
彼の顔に見覚えはあるし、声も聞いたことがある。
でも、今触れている手の温もりは…知らない。
じっと繋がれた手を見つめながら歩いていると、上の方からぼそりと問いかけられた。
「君は、何も聞いてないの?」
言葉はハッキリと聞き取れたが、聞かれた意味は全く私の中に入ってこなかった。
彼を含めて、今までこの屋敷で会った人たちはすべて“私が迷い込んだ夢の世界の登場人物”でしかなかった。
それが急に覆される予感がする。
『“君は”聞いてないの?』
(じゃああなたは…何かを聞いたの?)
彼は私と同じ迷子なの?
そう思った瞬間、触れている手の熱が、いっそうリアルに感じられた。
突然立ち止まった私に気づき、彼は私に引っ張られたような大げさなリアクションをとる。
私を不安にさせないためにわざとふざけているのだろうか。
そんな風に思ってしまうあたり、私はここで出会った彼らを、やっぱり無条件に信じてしまっているんだろう。
少しだけ握った手に力を込めて、精一杯の勇気で出した問いかけの言葉。
「教えて」
たったこれだけの言葉がこんなに重い。
それは多分、この夢がただの夢じゃないってことを、知るのが怖いから。
「何を?」
声色があまりに冷たかったので、驚いて彼を見上げた。
しかし、私はその後頭部しか見ることが出来なかった。
振り返ることなく黙り込むその後姿が、さっきまでの彼とは思えない。
私は繋いだ手をそっと話して…2歩下がり、押し寄せる寂しさを胸に秘め、警戒する姿勢をとった。
「知っているはずだろう?俺たちはお前のせいでここにいるんだ。」
(ワタシノセイ…)
知らない。
私はついさっき、平凡な女の子として、平凡な布団で平凡な一日を終えたところだ。
こんなお屋敷なんて記憶にないし…あなたのことだって…
「知らないの…ごめんなさ…い」
突然涙が溢れた。
理由なんてない。謝る筋合いなんてない。なのに止まらなかった。
(敵だったの?あんなに優しかったのに)
私はいつの間にか彼に、恋でもしていたのだろうか。
そのくらい…悲しかった。
「え…あ、どうして泣いて…ああ!急がなきゃ!」
やっと振り返って私の顔を見るや否や、その様子は優しかったときの調子に戻っていた。
けれど、私の気持ちは全然浮上しない。
「ええと…よくわからないけど、行こう、おいで?」
(やめて…あなたは敵…)
また屈んで私を覗き込んでいる彼を、キッっと一睨みして、私は駆け出した。
“青”に向かって。
迫る“青”に手を伸ばし、その壁を押した。
壁は予想通りずるりとまた外れて、暗闇に通じる道を開いた。
目をぎゅっと閉じて、身体が堕ちるのを待つ。
ドスン!
身体は拍子抜けするほど早く、果てにたどり着いた。
むしろ、段差は0.
ただ、勢いのあまり滑り込むように倒れただけだった。
(ああああああ!もう!!赤と違うじゃん!!!)
転んだ拍子に打ち付けた肘の痛みと、涙でぐしゃぐしゃになった頬のうっとおしさに苛立って、床に八つ当たりしてみる。
今この怒りを忘れたら、私はきっと大泣きしてしまうだろうから。
pret un…
首筋に夜の雫が…声に出来ないほど
deux…
ネジ式積み木の城で…指の隙間へと
trois…
絡み合った蜘蛛の糸は…このままずっと
上がりだした砂時計 9095
長い回廊に響く 「どこかで会ったでしょうか?」 青は赤の左に
錆びついた天使の羽根 獏が捨てた昨日の夢 先は手のなる方へ 目隠しをして
--------------------------------
続くのかなぁ?←
ユチョン寄りキスペンがお送りする、謎のユノ推し回でした。
ちらりとヒント的なキーワード?をいくつか入れてみましたが、ちらりを入れ込む加減がわっかんなくてこのザマよ!(ドヤ)
結末が想像出来過ぎても悲しいし、あまりにわかんなすぎるのはなんの面白味もないのはわかってるんですけど…やぁ~プロってすごいわほんと。
これは会社で3日くらいかけてコツコツ書いてました。
仕事はしてます、でもごめんなさいww
とりあえず、週末に近づくにつれて執筆時間も徐々に取れるはずだから、今週中には次話UPしたいです。
桜さんのためにw
読者は桜さんのみですからねーハハハ(←物語にも登場したユノのKYな笑い声
アイデアお待ちしてます。
9095の小説のようなもの2
私は今、どうなっているの?
死んだの?
辺り一面が…真っ黒で…自分の身体さえどこにあるのかわからない
(痛…くない…)
死んだのなら叫ぶことも無意味だ。
何も見えないこの世界では、時間の流れも恐怖すらも感じない
それは今までに感じたことのない“無”だった。
目を閉じてみる。
閉じていることを実感できないくらい、どちらも真っ暗。
でも眼球にほのかに伝わる瞼の温度…私はもしかしたら生きているのかもしれない。
フワッ
頬に生温かい空気が触れた気がした
慌てて目を開けると、視界ギリギリのところにぼんやりとオレンジ色が漂っている
出来るだけそっと…頭をそちらに傾けてみた
「死んでもらっては困ります」
灯りのもとで発せられた、なんでも見透かしたように冷静なその声を、私はどこかで聴いたことがある気がした。
オレンジ色は徐々にその円を広げ、私の身体の在る場所を教えてくれる。
寝転がった自分が恥ずかしくなってゆっくり起き上がりながら辺りを見回すと、そこはお屋敷の大きさには見合わない物置程度の小さな部屋だった。天井も高くない。
けれど、細かく網目の浮き上った壁のデザインがやたら高級感を出していて不気味だ。
目線がようやく床に達した時、私の意識が、まるで爆発したかのように激しく揺らいだ
「…ぃやぁっ!!!」
床に…鳥の死骸…?!!!!
それも無数の…?!!!!
無意識に灯りの主に救いを求める
「静かにして…よく見ればあなたの求める答えに出会えますから」
吐きそうなほどに動揺した胸を隠すように、自分自身の身体を両腕で抱えながら、目玉だけを恐る恐る床に傾けて、その鳥の死骸を見る。
顔がない。
身体ごとそれに近づけてみると、それは鳥ではなかった。
(花…!)
「ストレリチアです」
「…………紛らわしい」
「そう思います。」
(…?)
他人事のような呟きに呆気にとられた私は、一つため息をついて鳥肌を抑えるために肌をさすった。
「あなたが…あぁ、そうですか。」
独り言のような言葉は、ほとんど私の関心を誘わなかった
それよりももっと気になるものが私に徐々に近づいて来たからだ。
「や…めてよ…?」
「あなたを確かめるためです」
野球ボールほどの大きさもある蜘蛛が…そうだ、テレビでみたことがある…タランチュラだ…タランチュラが私を狙うように近づいては立ち止まり…また近づいて
「本当に…来ないで…お願いお願いお願い…っ!」
逃げようにも、床に散らばった花が何故かまだ気持ち悪くてその場所を動けない
首を肩にうずめて、歯の奥が痛むほどにキツく目をつむって…しばらく時間が過ぎた。
「もういいですよ?」
その合図から3秒ほど経ってから少し目を開き、頭痛のする頭を少しずつまた元の場所に戻すと、蜘蛛の足音はさっきよりも遠くから聞こえてきた。
そこにはさっきまでの灯りではハッキリと見えなかったものが見えていた。
(怪しすぎる)
フードを被った男。
この低い天井ではもうすぐ頭がぶつかってしまうのではないかと思うような、とても長身の男だった。
そして、その顔もまた、どこかで見覚えのある顔
(でもやっぱり…誰だか思い出せない)
蜘蛛がその男の周りをざわざわと走っている
「ええ、わかりました。もう充分です。」
ドスン!と男は蜘蛛の近くの床を踏みつけた
蜘蛛はまるで笑っているかのように身の毛をぞわぞわっと揺らしながら、ぐるりと私を見て、暗闇に消えていく
やがて蜘蛛の足跡は聞こえなくなって、また音のない時間が戻った。
私をこんなところに居させるということは、私に何かを期待しているのだろうか。
見たこともない場所で、着たこともない服を着て…いったい私は…
「あなたはどこにいくつもりですか?」
突然聞こえる声
フードの裾から覗く鋭くも美しい瞳は、確実にこちらを見ている
答えるべきだろう
でも見つからない…答えが。
(そんなの…わかるはずないでしょ…)
急に追い詰められた気がして、私は泣けてきた。
「あなたが泣いても…終わらないんですよ、すみません」
淡々とした言い方だったけれど、どこか本当に申し訳なさそうな声だった。
もしかしたら、迷い込んでいるのは私じゃなくて…彼の方なの?
「無理矢理…でもいいですか?僕が、あなたの物語を進めても…?」
なんとなく、焦っている様子が伺える。
彼の言っている意味はわからないけれど、自分でどうしようもできない私はただ、2度ほど頷いた。
「そこに、椅子があるでしょう?」
視線が私から、私の背後に移った。
振りかえってその視線を追うと、そこには決してキレイとは言えない色の揺り椅子がある。
黒っぽい茶と白っぽい茶がランダムに交差された荒い年輪が、とてもよく目立つ、木材で出来た揺り椅子だ。
「座って」
言われるがままに、立ちあがり、椅子に向かって歩き出してみる。
重い脚をひきずりながら、私は考えていた。
どこかもわからないこんな場所で、私はどうしてこんなにもあの人の言葉を信じられるのだろうか?
さっきの執事もそうだ。
なにも答えを教えてくれていないのに、私は彼らの言葉だけで動いてる。
彼らが味方だという根拠はどこにも見つかっていないのに、私は彼らをずっと前から信じてきた気がする
(愛おしいほどに……?)
椅子の手すりを掴み、バランスを取りながらゆっくり…深く、腰かけた。
その座り心地を確かめるように押し黙っていると、彼はいつの間にか私の目の前に立っていた。
下から覗き込むような姿勢であるから、フードの奥の下がった眉まで見える。
私に押し迫るようなその視線に、息を呑む。
彼は屈んで、思った以上に大きな手のひらを前に出した
手のひらは私の頬に触れるか触れないかのところまで来たが、そのままバツが悪そうに引っ込められ、代わりに彼の顔が近づいてきた
いっそう鳴り響く心臓の音
フードだけが私の頬をかすめ、耳元に温かい息がかかる
「いいですか?ここで待ってください。
そして
7つ数えるまで…目を開けないで」
(え…どうして…)
私はあからさまに不安そうな表情で彼を見た。
「絶対です。本当に、お願いしますね…」
それだけ言って、さっき寸止めを喰らった大きな手が、私の視界を遮るように覆いかぶさって…思わず目を閉じた。
「7………6………5………よ……」
だんだん遠くなっていく声は、すごく甘くて…切なかった
愛する人を…失うかのような悲しみと焦りが私を襲っているけれど
カウントダウンは始まっている
もう引き返せない
壊れた回転扉 床には極楽鳥花 繻子の壁を這うタランチュラ 踵返し笑った
where're you going? baby
楡の揺り椅子で待って 七つ数えるまで目を開けないで
------------------------------------
続く…?
今気づいた。
書きながらストーリーを考えていることに!!!←
こういうミステリアス系って、後々「ああ、あの時のあれってこれのことだったんだ!」みたいなのが大事じゃないっすか。
ノープランだよね、案の定(タヒ)
ちょっと次回までにおおよそのストーリー考えて、ちゃんとつじつま合うようにしときます(たぶん)
本当に、桜さんごめんなさいwwww
あと、画像も前回と明らかに量が減ってwww
めんどくさくなりました検索がwww
萌え妄想としては、㌧さえあればいっかなーなんてーあはは(逝ってきます
9095の小説のようなもの
従順そうな執事でこちらへと導かれ 回廊の灯をつけて「赤を右に」と言った
壊れた回転扉 床には極楽鳥花 繻子の壁を這うタランチュラ 踵返し笑った
where're you going? baby
楡の揺り椅子で待って 七つ数えるまで目を開けないで
pret un…
首筋に夜の雫が…声に出来ないほど
deux…
ネジ式積み木の城で…指の隙間へと
trois…
絡み合った蜘蛛の糸は…このままずっと
上がりだした砂時計 9095
長い回廊に響く 「どこかで会ったでしょうか?」 青は赤の左に
錆びついた天使の羽根 獏が捨てた昨日の夢 先は手のなる方へ 目隠しをして
who are you? tell me baby
それは誰も映らない 鏡の中にその手を入れるとき
et quatre…
背中まで麝香の香り…熱い呼吸の音
cinq…
空白に浮かぶ瞳…許されないのなら
six…
その涙が生き返ったら…どうしてもっと
目覚めてゆく化石たち 9095
もう何も探さないで そばにいるから
目を開けてしまったのなら 戻れなくても…それでもいいのなら そっと
pret un…
首筋に夜の雫が…声に出来ないほど
deux…
ネジ式積み木の城で…指の隙間へと
trois…
絡み合った蜘蛛の糸は…このままずっと
上がりだした砂時計 9095
et quatre…
背中まで麝香の香り…
cinq…
空白に浮かぶ瞳…
six…
その涙が生き返ったら…どうしてもっと
目覚めてゆく化石たち 9095
煩い…
異様なほど無音の中に響く、自分の服の擦れる音が耳触りで目を覚ました。
少しだけ目を開くと、身体に伝わるひんやりとした感触…そして徐々に意識が戻ってくる。
(なに…ここ…)
声もでないほどに、そこは見覚えのない場所だった。
石の敷き詰められた広い道
(私は何故こんなところに横たわっていたの…?)
重い身体を起こして、肩についたであろう砂埃を払い落す。
とにかく多くの情報を得る前に、今の自分を冷静に把握したかったからまだ立ち上がらない。
それからずいぶん時間が経った…のかもしれない、辺りを見るとすっかり日が落ちていた。
暗闇に目が慣れてきた頃、初めて気づいた景色があった
大きな…お屋敷?
鉄格子にすら見える、重そうな門
その奥にそびえ立つ大きな大きな建物には灯りは一つも点いていない
知らない家に突然お世話になるなんて普段は考えもつかないけれど
私は不思議と冷静だったと思う
目の前のこのお屋敷が、ストーリーを先に進めるための鍵になると本能で察したんだろう
意外なほど身体は軽々と立ちあがり、最初の一歩が出た。
近づけば近づくほどお屋敷は大きい
でも怖くない
私は門に触れた…ほんのり温かい…?
開けてみようと前にも後ろにも動かしてみたけれど、それは少しだけカチャンと音を立てただけだった
(あれ?もう詰んだ?)
一つため息のあとに、ゆっくり 左右を見た
キィ…
門の奥で何かが動いた
カツン…カツン…
一瞬で足音だとわかる。
速くも遅くもない、それでいて上品で…迷いのない足音だ
初めて感じるわずかな恐怖に一歩…二歩…三歩下がった
じっ、と足音の方を見つめると少しずつ人間の形が浮かび上がってくる…が、灯りもないのに人の顔がちゃんと見えるわけもなくて、かろうじて黒い服を着た、私より背の高い人間が門の鍵をがちゃがちゃといじっているのを、ただ、見ていた。
ギィ…
門が開く音
そこから出ては来ない。
黙って見ていると、門の向こうの人はふっと息を吐いて「入らないのですか?」と低く小さな声で呟いた。
心臓がぐいっと痛む
それでも私はたぶん、この門をくぐらなければいけない
黙ったまま門に近づくと、その人はもう少しだけ門を開いて私を迎え入れた
黒服に白い手袋、胸元に金色のチェーン…まるで執事のような出で立ち。
大きなお屋敷にうんざりするほどマッチしたその風貌に私はまた冷静さを取り戻す。
顔を見ようと思うが、暗くてよく見えない…見つめる勇気が出ない内にその人はくるっと向きを変えてお屋敷の方へ歩いていってしまった。
私も同じくらいの速度で歩いて追いかける。
私はなんでこんなところにいるんだろうか。
最後の記憶は確か自分の部屋で…自分のベッドで…何でもない日常を締めくくったはずだった。
(あぁ…なんだ…そうか…これは私の、夢の世界)
少しだけ笑って空を見上げてみる
ぞっとした。
このひんやりと頬に触れる空気がとてつもなくリアルだったからだ。
服の裾を掴んでハッとした。
黒地に紫のふんわりとしたスカートにビスチェ、フリル、レースの手袋…ゴスロリ?
あまりの可愛さにうっとりするが、その着心地もまた…リアルだった。
たくさんの疑問は一つも解決できないまま辿り着いたお屋敷の玄関から、ほんのり灯りがもれた
そっと足を踏み入れる
小さなシャンデリアが赤い絨毯の色を映している。
「閉めますよ…」
斜め後ろで執事が呟くので、私は思い出したようにその顔を覗き込んだ
(ま…さか…!)
背中が固まってしまった…その顔は美しすぎて、そして見覚えがありすぎたから
(でも…誰だっけ…?)
「どうぞ、こっち…こちらへ」
(…)
こんなにドキドキするのに、誰だか思い出せない…どうして?
それでも、さっきまでのわずかな恐怖はどこかに行ってしまった
ただ…なにも考えられないまま、私はそのドキドキする執事を追いかけた。
執事は私と離れすぎないように歩幅を調整しながら歩いている。
置いてあったキャンドルを台ごと一つ手に持つと、進む先に置かれたキャンドルへ一つ一つ灯りを移していった。
甘いフェイスに似合わない広い背中を見つめながら、疑問を持つことも忘れて歩いていると、執事はふと立ち止まる。
「赤を…右に」
(え?)
「赤を…右に行ってください」
執事は私の目も見ないで、無表情のままそう言った。
納得のいかない私は、返事もせずにじっとその様を見つめる。
「いいですね?赤、ですからね」
少し眉を下げたように見えた執事は、そう言って私の手をそっと取ると、一方的にキャンドルをその手に握らせて暗闇に消えて行った。
(なんだっけ…赤を右、だっけ?)
そうしなければいけないのだろう。
じゃなければストーリーは進まない。
私は歩いた
ひたすら、同じ景色の道を…回廊を…
いつまでも赤がない。
気づかずに通り過ぎてしまったのだろうか…?
そもそも赤って、何の色なんだろうか。
キャンドルを持ってはいるが、先ほどの執事のように一つ一つ灯を灯しては来なかった
見逃した?
不安になった私は、戻ろうか迷い振りかえろうとする…と
赤…だ。
壁に禍々しいオーラを放つ、血の様に赤い薔薇の、大きな絵画がかかっている
近づくとその手前に左右の分かれ道があることに気づく
右…
すぐに思い出す。
左を見ることもなく、即座に右の道を選んで進んだ
暗闇は一層その色を濃くして、私の存在そのものを呑み込んでいくようだ
身体がバラバラになりそうな…朦朧とした意識のまま暗闇を行くとそこは
行き止まりだった。
(赤を右…赤を右…)
今の私にとって、見ず知らずの世界でたった一人出会った美しい執事の言葉が全てだった。
行き止まりを照らすと、そこには先ほどとよく似た薔薇の絵があった。
手を伸ばしてそれに触れる。
何故か壁がするっと傾く…!
また固まってしまいそうな背中にぐっと力を込めて、その壁を力いっぱい押した
「あ…っ!!!!!!!」
初めて吐きだした声は壁の先の暗闇に吸い込まれ、そのまま身体ごと…堕ちた。
従順そうな執事でこちらへと導かれ 回廊の灯をつけて「赤を右に」と言った
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続く?www
また思いつきでこんなこと始めてしまったwww
そしてこんなに時間かけて書いても、まだ歌詞たったの2行分とかwwww
これ、また自己満足で始まり、自己満したところで終わりそうだ。
実は私、書きたいんじゃなくて読みたいだけなんですw
だから本当はもっと文才ある人に書いてほしいTTTT
どなたか書いてくれませんか…もしくはリレー式でもいいので一緒に書きませんか?
また誰にも届かない儚き募集の叫び
GマーケットでSJ5集購入
もちろんできますが、ELFちゃんの今回の意気込みを知ってかハンテオチャートに反映されることを強調しているお店がありました。
※8/12 前回のリンク先の評判があまりよくなかったので国内発送の高評価店舗に差し替えました^^
購入したELFJapanの方も気になって「本当にチャートに反映されるのか」と問合せしているかたがいらっしゃいました。
前記事に乗っ取って購入するならば不確かな購入方法を取るよりも、韓国のちゃんとしたサイトから直接購入する方が確実ではありますが。。。。
不安ですよね。
どうせ不安で諦めてしまうよりは、ちょっと希望を残してこちらで購入してみようかと・・・考え中です。
結局初動には間に合わない状況ですが、ランキングに居続けることも大事になってくると思うので、これから購入も検討していいと思います。
日本の常識から考えると、ハンテオチャートのロゴを掲載している時点で信用できるのでは…と思いますが、相手は海外、そのへんの信憑性は保証できないのが実情です^^;
もし購入するとしたら、紹介したお店はジャケットが選べます。
でも誰にしよう。。。むしろランダムでいいんだけどwww
イェソンかなぁと思ったけど、やっぱりどうしても裏切れないイトゥクssi><
あんなにギュ祭りしたのにギュを真っ先に選べない私の浮気者~~~!
カンイン復帰してたらカンインなんだけどね★ ←初耳
皆さまはもうお買いになりましたか?
誰が手元にありますか?^^









