～はるか先生の性の授業　16時間目～

私の人生に大きく影響した男性は３人。(2019現時点)

１人目は初めての男であり現主人。

2人目に会ったのは、

男漁りを初めて最初のオジサンにサヨナラした直後。

エロチャットルームでなんとなくウロウロしてたら２人目はプライベートチャットを送ってきた。

「男　43歳　東京」

「はるかさんは？」

今までチャットで話してきたパターンの人とはまっったく違って、

ものすごい効率重視の人だった。

他の人は、チャットの中で

「フェラ好き？」とか

「今日の下着の色は？」とか

聞いてくるんだけど、

彼のポリシーは

「エロは語るものじゃない。するもの。」

学歴も年収もこの人ほど高かった人は、

私の男性歴史上、いない。

同時にどうしようもない偏り方で、

精神的な疾患も抱えてる人だった。

それもあってか、ウェットな関係を嫌う人であった。

「愛してるよ」と囁きあっても「隣人愛程度に」と付け加えたり

「はるかのくせに」もよく言われた。

お互いに、ユーモアに、じゃれ合い、ライトに、楽しむ。

そんな愉快な関係、でも、

とてもエキサイティングで、

心地が良くて、

彼が私の体も母性も求めているのは分かったし

私の天真爛漫な好奇心が彼の父性と少年な部分を刺激してるのも分かってた。

お互いに、平行して何人とも関係を持ったけど（1年後、暴露しあったときは、笑ったなー！「よく私(俺)と連絡取り合ったりデート重ねながら、それ以外でそんなに(数)アソベたね！」って(笑))

なんとなく、お互いに「特別」なのは、知ってた。

居心地よくて、刺激的で。

セックスする、イタズラ仲間、そんな感じだったのかな。

そんな彼のなにが私の人生を変えたって、

とにかく、人も経験も刺激的であった。

高層ビルの窓から東京のビル群の夜景を見ながらバックで突かれたり、

ハプニングバーに連れて行ってもらったり、

雪の中絵に描いたような寂れた旅館で何度も求め合ったり。

一番ウケたのは、２人でカーセックスしてるときに車の外に盗聴変態さんが来てたのね(私が上半身起こしたときにたまたま見えた)。

どうしよっか？！ってなったときに「場所変える」ではなく「もっと聞かせてやれ！！」って意気投合したこと！！！

1.5倍に喘いだ～

ほんと、面白かったな

田舎の女子学生にとってはどの体験も、どの食事も、どのセックスも

何物にも代え難いくらいエキサイティングであった。

後に、彼はアソビが二度奥さんにバレそうになり(私以外もたくさんいたので)、

その都度突然の音信不通になり。

初回はかなり堪えたけど、

二度目は呆れたな(笑)

そして、ある日気付いた。

いままでは何もかも「彼」に話して、

相談に乗ってもらってたけど、

これからは「彼」に聞くんじゃなくて、

私の中の「彼」に聞けばばよい。

そう、実物の「彼」に聞かなくても、彼の思考はもう私の中に浸透した、

二年半の歳月の末、

そう思うくらい、彼は私のその後の人生に大きく大きく溶け込んで、影響していたのです。

はるか先生からの宿題

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○つけするよ～～！！！

体も心も調教して…