「児童発達支援 みらいPlus」では、現在、午前中に個別療育の枠が多く設定されていますが、4月からは午前中は小集団グループが中心になり、幼児さんの個別療育はみらいkidsに移行いたします。

火曜日は今までどおり個別療育の枠が3コマで、火曜日以外は9時から11時45分までの時間帯で、小集団グループでの療育になります。

小集団グループは、送迎時間を含めると3時間を超えるくらいの時間を普段お子さまがいるとできないこと例えば、家事やお買い物などの時間に使っていただけます。もちろん、「児童発達支援みらいPlus」が行う小集団療育ですので、ただ単に「お預かり」ではありません。『見る、聴く、待つ、真似る』をコンセプトにしたグループワークです。また、従来から実施しているリトミックも取り入れています。午後の小集団グループとの違いは、年齢別ではないところぐらいです。スタッフの数もお子さまの数マイナス1名での担当なので、手厚い配置になっていますので、療育のある午前中の保育所的にご利用されてもいいと思います。

午後の小集団グループは、担当するスタッフを若干入れ替えて、幼稚園や保育所等での経験豊かな保育士が担当いたします。各年齢別の曜日は、年少グループが火、木曜日。年中グループが月、金曜日。年長グループが水曜日です。午後の小集団グループのスタッフの数もお子さまの数マイナス1名での担当です。プログラムの編成も若干変えて、子どもたちがじっくりと落ちついて組めることを考慮した内容になりそうです。

4月から大学の保育学部を卒業した、新卒の保育士さんがみらいのスタッフに加わり、午前や午後のグループを中心に活動しますのでよろしくお願いいたします。