日曜日のネコ、新しいコーヒーのご紹介!
☆グァテマラ SHB(Guatemala SHB)☆
グァテマラは中米有数のコーヒー生産国。国土の7割が山岳地帯で、栽培されるコーヒー豆の多くが、山脈の斜面で栽培されています。
この栽培地は、豊富な雨量と火山灰の肥沃な土壌に恵まれ、水捌けが良く、山から吹く冷たい風と谷からの暖かな風により、適温に保たれ、コーヒー栽培に適した土地となっているのです。
標高が高いほど寒暖の差によって香味が良くなると考えられ、標高が高い産地ほど高ランクになり、最上級が「SHB」。全部で7段階に分かれています。
適度な酸味と香りがあり、なめらかな舌触りが特長。
☆コロンビア クレオパトラ(Colombia Cleopatra)☆
農園指定ではありませんが、登録農家から一粒ずつ手摘みによって収穫されたチェリーを買付けし、カッププロファイルに基づきクレオパトラが作られています。
アンデスからの風に育まれ、生産エリアの Huila は 標高が高く、そして昼夜の寒暖差によって実の引き締まった良質な酸味と甘さの凝縮したコーヒーチェリーが育ちます 。
マイルドさが誇張し、雑味なく、滑らかな深い味わいと香りは、コロンビア産コーヒーの代表的な優れたものを持ち合わせます。
マイルドさが誇張し、雑味なく、滑らかな深い味わいと香りは、コロンビア産コーヒーの代表的な優れたものを持ち合わせます。
☆エチオピア イルガチャフィ G2(Ethiopia Yirgacheffe G2 )☆
多くのファンを抱えるエチオピア「イルガチェフェ」。
大部分が非水洗式(ナチュラル)であるエチオピアコーヒーの中で、イリガチャフィ地域は水洗式で処理され、高く評価されています。
ウォッシュト精製らしい綺麗なカップです。シャープな柑橘系、フルーティな味わいのコーヒーといえるでしょう。ダージリンにも通じるフレーバーで、「華やか」という表現がぴったりなコーヒーです。
その他、タンザニアAA、インドネシアマンデリンコンコルディア、ブラジルショコラなどのコーヒーも引き続きお楽しみ下さい♪
新しいコーヒーは、「12/13(日)クリスマス会」でお披露目予定♪
もちろん全て焙煎したて、挽きたて、淹れたてです!
ぜひお試しください!