庭の牡丹が咲き始めましたブーケ1


義両親が大好きで
島根から取り寄せたものなんです。


幾重にも重なる花弁
ほんわりまーるくて
豊かな気持ちになります。


さすが百花の王と言われるのもわかります。

今年も綺麗に咲いてくれてありがとね〜♡




整理整頓をしていたら
!!



あら、こんなに付箋つけてるわ。
前に読んだ時、どんな言葉が響いたのだったっけ?
と思ったのを皮切りに
せっかくだから最初から読みましょうと
再読してみました。








※22を超えてゆけ3下はAmazon電子書籍で読むことができます^ ^




「22を超えてゆけ」は
夢の調査人、マヤちゃんの冒険のお話です。

冒険は宇宙図書館・アカシックレコードが舞台となっていて
各エリアで出会う案内人と共に学び、謎を解読していきます。

物語の形をとっていますが
著者麻里子さんご本人のあとがきや
発行者さんの解説に書いてある通り
これは宇宙図書館からの叡智をダウンロードした内容になっています。



数字・幾何学・言葉・音・色
宇宙の法則・地球の歴史・人類の歴史



私としてはやっぱり
幾何学のところが大好きで
そこに付箋をたくさん貼っていたのでした!
今も数年前も変わっていない〜笑



変わっていないということは
もう私の中にどうしようもなく刻まれていることといってもいいんだと思います。
きっと死ぬまで好きなこと。
幾何学を通して様々なことを見ていく、変態的な自分を改めて確認しました笑





幾何学模様も平面や立体だけでなく
動いていることが大切なんですって。



でもきっとその動きを出来る様にするためには
平面の形や立体の形を、自分の中で感じたり落とし込むことは、必要なんだとおもいます。



綿棒幾何学立体を作ることは
自分の身体の中で幾何学模様を感じるためには
もってこいなワークだなと思っています。



自分が立体であることを感じられるようになったり
肉体だけにとどまらず、エネルギー体としての大きな広がりも感じられるようになったのは
綿棒でフラワーオブライフ立体を作って、それと自分を重ね合わせてみた時からです。



変なこと、してますね、私笑









実は最終巻の22を超えてゆけ3下巻は絶版になっていて
今ではなかなか入手が難しく手元になかったのです。
でも探したらありましたよ!
上記しましたが、電子書籍でなら読むことができます。
今回電子書籍でようやく最後まで読むことができました。



最終巻、今読めて、本当によかった。



今私ができることってなんだろう
この状況の中、私はどう在ればよいのかな



そんな気持ちにヒントをもらえる再読の時間でした。




最後に、1番響いた文をご紹介させていただきます。




「愚かなこと(不条理なこと)に対処するには、戦ったり、逃げたり、防御したりするのではなく、自らの光を増すことにあるんじゃ。それにはもともと誰もが、光の存在であったことを思い出し、1人ひとりが自らの輝きを放つことじゃ。」

辻麻里子「22を超えてゆけ2・6と7の架け橋」より抜粋






たぶん、今のこの状況は
せっかくもらった、自分と向き合う時間。



自らの輝きを放つことって、私なりに解釈すると
自分が好きな時間を過ごすとか
私ってこんなだよなあーと、良いといわれる部分も、それは世間的にはどうだろう?な部分も、まるっと受け入れてみることとか
自分の中から湧き上がることに、素直になってみることじゃないかなあと思っています。


どんな自分も、1番の理解者は、自分しかいないもん。


嫌な自分はなかなか受け入れられないんだけれどね。
しょうがない、そんな私でもオッケー!
ってしてみたら、自分が愛おしくなると思います。





最後までお読みくださり
ありがとうございました。