双子の妊娠が判明して紹介先の大学病院へ。


まず調べられたのは膜性診断。

妊娠11週の頃でした。


絨毛(胎盤の組織)の数と

羊膜(赤ちゃんを包む膜)の数の診断です。



①二絨毛膜二羊膜

比較的リスクの低い多胎妊娠で

二卵性のタイプ。

それぞれ別々の羊膜に包まれ

胎盤も2つそれぞれの胎児用に分かれている。


②一絨毛膜二羊膜

羊膜は2つですが胎盤を共有している。

ハイリスクで28週ごろから

管理入院となることが多い。


③一絨毛膜一羊膜

胎盤も羊膜も1つ。2人で共有している。

多胎妊娠の中で最もリスクが高く

厳重な管理が必要。

25週ごろから管理入院となるのが多い。


リスク的には

①〈 ② 〈 ③

私は②の一絨毛膜二羊膜でした。


胎盤はひとつ。

2人の間は膜で仕切られているため

お互い臍の緒が絡まったりする

心配はありません。


ですが


ひとつの胎盤から栄養を取っているので

片方だけに栄養が偏ってしまう

可能性があるとのこと。


片方だけに栄養が偏ってしまうと

いったいどうなるのか?


もう1人がちゃんと

成長できなくなってしまう…

最悪の場合は死んでしまうことも…


そうならないよう

2人に成長の差が見られた場合は

適切に栄養送るよう

難しい手術が必要になるとのことでした。



そんな説明を受けながら

私の力では何もできない

ただ願うことしかできない


妊娠は奇跡

出産も奇跡

当たり前に生きている今も

奇跡の連続の上にあるんだと

ぼんやり考えていました。