雛萌 印の あんこ堂 -128ページ目

ラスト・クロック 第4巻


「くる・・・すまないが頼みがある」

「何?言ってみてよ」


「腹が減った・・・何か食い物をくれないか」

私は黒川のためにコンビニに向かい食糧を調達した

「全く・・・何で私が・・やっぱり・・やめようかな・・・」

私は黒川が待つところについた

「黒川・・買って」


「ギャー!車が分解されてる!」

顔から眼が出そうなことが目の前で起こっている

「来たか・・早く食い物をよこせ」

分解された車の上で整然と座っている黒川

私は口をあけ・・・びっくりしている



「ちょ・・・これ・・・・」

黒川はつまらなそうな顔をして言った

「簡単だった・・お前が来るまでの3分間暇だったから説いてしまった」

「嘘!」


黒川はくるの手からコンビニ袋を奪った

ガサガサ・・・

「サンドイッチか・・・低能してはいい物を選んだな」


「食事の最中悪いけど・・・こっち向いてくれない?」

黒川とくるは声のした方に振り返った

電柱のうえに黒いロングドレスに大きい胸・・・金髪の髪の女の人がいた

「誰だお前?」


「私の名前は ロゼーリ・マリーザ!黒川王狼!お前を殺しにきた!」

「嘘!いきなり!」

「下がってろ」



マリーザは黒川めがけて降りてきた

「勝負だ!黒川!」

ドンー!


「何者だ?」

「私は魔界から来た・・・地獄で1番強いといわれる黒川王狼一度闘ってみたかった・・・」



マリーザは黒川から離れた

「これが私の力だ!・・・・ローズ・ブライン!」

地面からイバラが出てきて黒川をとらえた






続く











バートーンー


珠璃さんからもらいましたバトンは苦手だけど頑張ります







Q1もしも生まれ変わるなら何になりたいですか

  猫がいい意味はないけど・・・・・

 


Q2あなたにとって譲れないものはなんですか


心から大切にしている物




Q3一番好きな異性キャラに言わせたい台詞は



そんなこと言われても・・・多すぎて書けないよ~


Q4最近注目している萌えを一つ挙げるとしたら


声♪




Q5デートで行きたい場所


どこでもいい♪





Q6最近感動した作品を(本・映画・音楽)教えて下さい


曲なら綾香さんの【おかえり】なぜか泣けた

本は・・ひぐらしの何編だったかな・・・忘れた(笑





Q7今一番好きな声優さん


男性では関 俊彦さん!! 

女性では折笠富美子さん!!


関さん声は・・・私のツボにハマった♪

折笠さんは、言葉の一言一言がはきはきしてて聞きやすいし、声も好き。憧れる




Q8カラオケで歌う曲ベスト3を教えて下さい


分からない・・・最近言ってないからな・・


まぁ・・アニソンで








Q9好きな浴衣の柄は?


金魚






Q10あなたの萌え漫画ベスト3を教えて下さい


1,BLEACH


2,ハルヒ


3,らき☆すた・ひぐらし




Q11もし、自分の好きな漫画の世界に入れたらどうする?


最高!ブリだったら頑張って13か5・・・3もいいなぁ

らき☆すただったら・・・こなたのクラスがいい!


ハルヒだったらやっぱりSOS団!

ひぐらしは・・・・殺されないように頑張ります(笑


Q12あなたの好きになるキャラの傾向は?


・可愛い

・萌え

・バスト

・声

・ヒップ


ただの変態(笑




Q13好きな糖分類は?



女!バスト!ヒップ!(だからただの変態


Q14一番最初に買ったものは?


女(自分のこと



Q15このバトンを回してくれた人はどんな人


どんな人か・・・・優しくて楽しい人かな かな?




Q16今まで回答してきた中で必要ないと思った質問を一つ外し欠番になった番号へ自分で考えた問いを入れて次の人に回して下さい



じゃぁQ13好きな糖分類は?を【好きな女の好みは?】に変えてください




Q17バトンをまわす6人を絶対指名して下さい。


・あやねさん

・水里さん

・すずさん


6人も出なかった


頑張ってください



これをやったことある方も、やりたくない方も、全然スルーOKでっす(`・ω・´)ゞ

ラスト・クロック 第3巻

「なんだったんだろう?・・・・アレ」


私は考えながら歩いていました

「その小さいの脳みそで何を考えている」

「何って・・さっきの男のことよ・・・それと脳みそが小さいは余計なお世話・・・」

私は声のした方を見た


「さっきの人間か・・・こんなところで会うなんて」

「何でアンタいるのよ?・・・・」


黒川は私の顔を見て言った

「人間のは関係ない」

「か・・・・関係バリバリあるわよ!」

ドス

「おぶっ」

黒川はくるの腹を殴った

「ちょ・・・いきなり・・・何・・する・・の」

くるは腹を押さえながら言った

黒川はくるを睨みつけるように言った

「お前ら下等な生き物はこの程度でなぜ痛がる?」



「それは・・・」

「俺は死神だ・・・だから腹を殴った程度では痛がらない・・・いや」

黒川は少し黙り言った

「俺には痛みとゆう感情はない」



くるは少し驚いた顔を見せた

「痛みがないの?」

「そんな感情は死神のは必要がない・・・だから生まれたとき感情は半分もないだろう」



「死神ってホント?」

「あぁ・・俺は死神だ・・・・」

くるは腹から手外し黒川の方を見た

「アンタがここに来た理由は?」

「閻魔大王様からの命令で来た」



「手伝ってあげようか?」


くるは黒川に向かって言った

「いいいだろう人間お前の名前は?」


「くるって呼んで」


続く




 


ラスト・クロック 第2巻

「ちょ・・・・何がどうなってるの?」

くるは地面に座りこんでしまtった


「生きた人間の魂を食うことは禁じられている」

「ダカラ・・・何?」


みるは触手を黒川の方に飛ばした

ズゥゥゥ

触手は後ろにあった柱ごと破壊した

「死神モコノ程度カ・・・・」

「なるほど・・・この程度か」


煙の中から黒川は無傷で出てきた

「アンタ!正規なの!」

くるは言った

「人間だったら死んでるな」

「さっきから何言ってんの?!早く逃げないと」

「黙れ・・・人間といっしょにするな」


黒川はくるに睨みつけるように言った

「オ前・・・タダノ死神デハナイナ・・・」

みるは黒川に言った


「当たり前だ・・・俺はランクカオスの死神だ・・・そこらの死神と同じにするな」




死神にもランクが存在する


1番したが マブル 雑用などが仕事


2番目が アクル 伝言などが仕事


3番目 キルカ  門番・戦闘などが仕事


4番目は カオス 戦闘・知能全ての能力が最高値の死神が集う・・・仕事は地上などに生きブロークを倒す



ブロークとは霊のことだブロークは人間化けたりして地上に暮らしている

ブロークは死んだ人間の魂が主な食べ物だ中には生きた人間の魂を食う物もいる


それは地獄で禁止されている


「カオスランク・・・オ前ヲ食エバ・・・・・」

触手は黒川めがけて一斉に向かいました

ドン!

「コレデ私ハ・・・・神ニナッタ!」

「お前が神か・・・面白いな」


黒川はみるの後ろにいたのです

「バカナ・・・」

「終わりだ・・・」

シュー

黒川の手に黒いものが集まっていた

「ラスト・クロック」


ドン!

「ギャーー!」

「何あれ?」

黒い塊の吸い込まれていくみる

「コレガ・・カオス」


ギュゥゥゥ


くるは辺りを見ました

「嘘・・・・・あれだけのことが会ったのに元に戻ってる」



あの男は何者なのか?


死神・・・・そんなのいるわけがない


続く




ラスト・クロック 第1巻

死神・・・それは閻魔大王様からの命令され動く

だが・・・・普通の死神とは違う



血の川の中・・・罪人(罪を犯した人)がおぼれ自分の罪を洗う

コツ、コツ、コツ黒髪の男が閻魔大王様の部屋の門を通り寝室に向かう

ギィィィィ・・・・・


「お!来た来た!黒川ちゃ~ん」

寝室のベットに寝転がっている大きな赤い鬼

これが閻魔大王様だ


「お呼びでしょうか・・閻魔大王様」


閻魔の前でひざま付く男の名前は 黒川 王狼 「くろかわ おうが」


「黒川ちゃん今回ね地上に派遣される死神ねアナタに決まったの」

「かしこまりました」



地上


「くるちゃん」

「何?」


私の名前は 市川 くる(しかわ くる)

高校2年生


「くる!今日は遊べる?」

「いや・・・今日は駄目」



このとき・・・まだ知らなかった


私が巻き込まれる大事件に


町の電柱の上に黒川がいた

「なるほどな・・・・・ブローク臭いなこの街は」


「1番線に電車がまいります~」

「くるあの噂しってる?」


そういえば紹介が遅れたよ

この子は私の同級生の 川口 みる(かわぐち みる)


「知ってるよ最近1人で歩いてる人を狙った事件でしょ」

「そうそう犯人は鋭い刃物らしきもので・・・・その人の心臓をつらぬく・・・」


「そこにいたか」

2人の話をさえぎるように黒川は言った

「誰ですか?」


くるは黒川に聞いた

黒川は少し黙り言った

「俺の名前は 黒川 王狼お前を殺しにきた」

「こ・・・何言ってるんですか?意味が分からない」

みるは黒川に言った


「黙れ・・・ブロークくせに死神の口をきくのか?」

「ブローク?」


みるはだまり持っていたカバンを下に置いた

「こんなところで死神会うなんて・・・・運がいいわね」

「みる?何をいってるの?」 



バキバキ・・・・ボキボキ

ビリ・・・・


「みる?」

みるの背中からは巨大なするどくとがった触手が何本も生えていた

「やっと本省をだしたか・・・・」


「だが運がいいのは俺だ」




続く









暇だな

やばい今日はネタになることがない



てことで終わります

BLEACH

今日は私がBLEACH映画にいだいている疑問あるいは謎を書く




1、今年の映画の謎は逆にルキアだから謎が深まる


去年の映画は日の過去系だった日の過去は今まであまり明かされていなかった

だから謎はあまり生まれなかったが・・・・・・・


今年はルキアだから逆に謎がたくさん生まれる

その理由はルキアの過去は代替アニメなどでやったから


それに処刑シーンもやったじゃあ今回ルキアは何をやったのか?

また何かやったのか?


うーん・・・・わからない



2、コマーシャル



映画のコマーシャル見たんだけど

わけがわからん


一が刀突き付けられてる場面

ルキアは何かへんなところに入って行く?

たぶんそんな場面だったはず


これは・・・新しい情報などを待つか




まぁ・・もう特に書くことないや


では


新小説は月曜日から書きます

新連載 決定

暇人♪自由ご愛読ありがとうございました


明日から新しい小説を書かせていただきます

では今日は私の好きな曲を載せます



http://jp.youtube.com/watch?v=faCTL6AvtgM



では失礼します

暇人♪自由 最終回

早い話が今日は12月22日



「寒い・・・」

雪が降っている


「もう今年も終わりだね」

姫が言った

「そうだね」


もう今年も終わりかぁ・・・・・・・





また・・・・1年が過ぎていく



               完


暇人♪自由 第10巻

早い話で夏休み



ザザァ~波の音が聞こえる


「わーい海!」

玲衣は子供のようにはしゃいでいた

「莉劉早く泳ご!」

「待ってよさえ」


さえは莉劉の手を引っ張った

「玲衣ちん競争しよう」

「いいよ」


「よーい・・・ドン!」


姫は玲衣と競争中


いいよね若いってうらやましい



続く