想いの風 | もしも君が迷ったなら

もしも君が迷ったなら

思いついた言葉を詩に。思いついたストーリーを小説に。

貴方はきっと気づいてないよね。


私がどれほど貴方を想っているかなんて。



怖くて勇気を出せない私は


その想いが 風に乗って


あの人の元へ届くようにと


ただ祈ることしかできない。

Title from 【追憶の苑】  (by 様々な100のお題)