NO TITLE | もしも君が迷ったなら

もしも君が迷ったなら

思いついた言葉を詩に。思いついたストーリーを小説に。

「おはよう」なんて いつだって言えると思ってた


「ありがとう」なんて 恥ずかしくて言えなかった


伝えたいことはたくさんあったはずなのに


伝えたいアナタはもうどこにもいない


どうしてもっと素直になれなかったんだろう


後悔なんてしても しきれない



ただ私を愛してくれたアナタを 私は一生忘れない