NO TITLE | もしも君が迷ったなら

もしも君が迷ったなら

思いついた言葉を詩に。思いついたストーリーを小説に。

「顔が見れてよかった」

たったそれだけのこと。


キミは涙を浮かべてそう言った。



心配かけてごめんね


こんなあたしのために泣いてくれてありがとう


こんなあたしを気遣ってくれてありがとう



一人じゃないって思えるのは


キミがいてくれるからなんだ


こんなあたしだけど、これからも友達でいてね