居場所 | もしも君が迷ったなら

もしも君が迷ったなら

思いついた言葉を詩に。思いついたストーリーを小説に。

日は沈み また昇る ただそれの繰り返し
でも人の思いはそんなに簡単じゃなくて
迷っては悩み 道を探す
正しく生きるのは 難しくて 進んでは行き止まり つまづいて後ずさる


時には何が正しいのかさえ分からなくなる

ラッキーだけじゃ生きられない
迷っても答えが出るわけじゃない
生きる意味さえ見つからない


どうして僕はここにいるの?
僕の本当の居場所はどこ?


世間(まわり)は冷たくて 吹き荒れる嵐のよう
向かい風が強くて 先へ進めなくなることもある


灼熱の太陽が照り付け 冷たい雨嵐が吹き付ける
だけど 負けてなんていられない
僕の本当の居場所を見つけるために


ただがむしゃらにがんばれば 何かを見つけられる気がした
でもがむしゃらにがんばっても 何も見つけられなかった


傷ついた翼を羽ばたかせても 飛べやしない
いつも憧れてた 大空を自由に飛ぶ鳥たちを
夢見たあの場所へ いつか辿り着けるかな?


僕は進んでゆく 見えない明日を掴む為に
僕は進んでゆく 僕の居場所を見つけるために



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実は2年位前に書いたものだったり。

お蔵入り(?)してたのを発見したのでアップしてみましたw


歌詞にしようとして歌詞にならなかった気がします・・・w