最近ラダメスが阿久津さんに代わったらしい・・・との情報を聞きつけ、3連休中2日休日出勤だったところをなんとか工面し、9日に前日予約でチケットをとり、10日昼に海劇場へ向かいました。


アイーダは東京公演の初日以来2回目です。

「初日キャストにハズレなし」の私の中での神話がもろくも崩れた初めての演目でした。

だからもう1回観ないことには収まらないので前日予約という確実な方法をとったのです。

阿久津さんに代わってからまだ1週間もたたないし、週末いっぱいは前日キャストで行くだろうと・・・・




ところがーーーーー!!



劇場へついてみると、キャストボードの前で「えーーーー!ショックゥーーー!!」と叫んでいる方々が・・・

え? も、もしかして濱田さんが代わっちゃったのかな??濱田さんと阿久津さんで観たかったけど、まぁ濱田さんは初日観たから別の人でもいいか・・・とか思いつつ、気を落ち着けて近づいてみると!


びっくり  そこには ラダメス「渡○正」の文字が・・・ ガッカリガッカリガッカリ  ウソでしょ?

 まことに ガックリ・・・ とほほでございます・・・  


でもま、ここまできたら観るしかないので観てきましたよ。


もちろん濱田さんは以前にも増してすばらしかったです。ほれぼれします。いくら拍手してもしたりないくらい。


渡辺さんも初日に比べるとセリフまわしとかはだいぶ良くなってはいたけど、この忙しい中、チケ代払って、チケ代より貴重な時間を工面してきたのはあなたを観るためではないのよ、ごめんなさいね、

アムネリスもゾーザー様もいま一つ初日キャストに比べると物足りない感がありました。


ということで、1幕のみの幕観して帰ってきました。ミュージカルで幕観をやるってちょっと贅沢な気分♪(って、喜んでる場合じゃないけど)


今日朝から晩まで仕事をする覚悟で行ったけど、1幕のみで退席したので、そのまま会社へ直行、お仕事して、今日は昼からゆっくり仕事ができました。


前日でもキャストが確約できないとなると、もう当日券をギリギリで買うしかないのかしら?



それともう一つ。キャッツの荒川さん(タガー)がお怪我をされたとのことで、心配ですが、(そもそもこれが鍋ラダ復活の発端)再来週キャッツを観に行きます。

何の御縁があってか、このところ5回連続荒川タガーに当たってる自分、嫌いではないんだけど、是非次回は阿久津さんか、福井さんあたりで観たいところです。




それと、もうだいぶたってしまいましたが、元旦にWSS観てきました。

知った曲がたくさんあってダンスも見ごたえあって、まぁそれなりに満足はして帰ってきたんですが、やはりこの演目では日本人のビジュアルの限界を感じるとゆうか・・・特に福井さんがなぜか歌舞伎の人のようなお顔なのとアメリカンカジュアルが休日出勤のサラリーマンに見えてしまったのが残念でした。



樋口さんはとても役にハマっててよかったです。器用な役者さんですね。

それと高倉さん!なんて素敵!どこにいても目で追ってしまいます。キャッツのタントミールも是非復活してほしいです。


と、今確認したら戻ってますね!今日は千秋楽だというのにどうしたことでしょう?

四季役者さんはあっちこっちへと大変ですね。

いつごろ異動を言い渡されるんでしょうか?