こんにちは～
これからの時代を先ゆく子どもたちにとって、
何が必要なのでしょう？
時代の流れと共に、そんなことをずーーーーと考えています。
そこで、
日本の教育、
そして日本人が最も足りないこととは？
それはズバリ！！
自分の思いを発言する
『発信力』ではないでしょうか？
いわゆる、
「プレゼンテーション力」です。
海外で生活したとき、自身が一番
肌で感じ、思ったことの１つです。
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そこで今日は、
現在、未来キッズイングリッシュクラブの
小学生クラスより年に数回導入をしています
「プロジェクトコース」について
少しご紹介したいと思います。
まずは
母国語である「日本語」できちんと発言する力をつける
それが「基礎力」だと感じます。
現在の取り組みは、
「リサイクル」
１０月から２ヶ月にわたり話し合いました～
世界ではどの国が一番リサイクルしているの？
それはなぜ？
日本は世界からみてリサイクル率は低い？高い？
なぜリサイクルするの？
リサイクルは何のため？
など、リサイクルという大きなトピックについて
未来キッズの子どもたち同士で
質問を出し合い、考えて意見を言い合います。
そう、
「探究心」を育てていくのです。
*「探究心」については後半に説明しますね
最初は、みんな
チー―――――――――――ン
と何を考え、どう発表していいのか、
もちろんわかるはずもありません。
そこで、
講師が用意した資料を基に、
話題を広げて行きます。
その①
各国のリサイクル率を示したものをみて考える
どの国が一番？
その国はどこ？
他の上位国は？
と世界地図をみながら、
話を展開していきます～
その②
３Ｒについて考えよう！
＜英語のYouTubeサイト＞を視聴
３Ｒ
Reduce
Reuse
Recycle
*関連ブログ*
3R という言葉を知っていますか？Reduce, Reuse, Recycle
小学生向けのサイト
3R（スリーアール）って何だろう／小学生のための環境リサイクル学習ホームページ
など、参考に広げて行きました～
その③
実際にみんなで公園の掃除
大阪市一斉清掃“クリーンUP”作戦に参加！！
*募集は終了してます
つい先日、行ったときの写真♪
この後、クラスでリサイクルにはどんな分別があり、
何が一番多かったなど。。
話合いました
その④
ドイツ人へ直接質問してみる
世界でもっともリサイクル率の高い
ドイツ
そこで、
実際にドイツ人へ直接質問することに！！
*時差のため、リアルタイムでの実現は難しかったですが
今回ビデオレターを作成しました！
まずは聞きたいことを日本語で出し合ったあと、
英語でどういうのかな？
と今回は先生が英訳し、イギリス人講師がダブルチェック！
何度も練習して、
みんなの前で堂々と発表、動画撮影を行いました。
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ところで、
しかし、
少しづつ
子どもたち自ら考え、
発信していく意欲が見えてきました。
年に数回、こういう機会を作ることで
自ら発信していく力は自然と身についていきます。
これからの子どもたちの姿を想像しながら、
私たち講師軍も自ずと時代の流れに沿って
向上心を忘れず、
子どもたちとの学びの時間を大切にしています。
*関連過去ブログ**
「探究心」とは？
簡単に説明しますね。
一言！！
これで、子どもたちの未来が変わると言っても過言ではありませんよ～
では、どうぞ！！
＜探究心とは？＞
物事の本質を明らかにしようとする気持ちのこと
たとえば、私たち大人にとっては、常識的な知識であっても、
その知識を知らない子どもたちにとっては、
「なんで？」と疑問が浮かびます。
また言葉を話すことができる幼児期の子どもだけでなく、
赤ちゃんによる
イタズラも立派な探究心！
「このなかはどうなっているのだろう？」
「スイッチを押すとどうなるのだろう？」
と時にはとんでもない行動で
大人の私たちをヒヤヒヤさせる場面がありますよね？
これらも、立派な「探究心」による行動なのです。
＜幼少時から環境を作る＞
この探究心は、
学校での教育で身につけることは難しく、
また、ある程度発達してから身につけるのも難しいといわれています。
なので、
「探究心」を育てるためにはできることとは？
早い幼少時から
こうした環境を作ってあげることが大切なのです～。
＜探究心には、まだまだ良いことだらけ？？＞
・自分で考えて行動できる積極性
・能動的な姿勢
が身につきます。
嫌なことであっても、
やらなければならないことはやるといった
「自己管理能力」
の向上にもつながり、
これは将来、社会に出たときにも大いに有利ですよね！！
また、「やるときはやる」といった
忍耐強さがあるので、
勉強や仕事に対しても打ち込めます。
故に、
自ら考えて行動し、
学ぶ意識がある子は洞察力が優れ、
自然といろいろな情報をキャッチできるようになるということ。
そう、
もうおわかりですか？
探究心を持つとどうなるか？
探究心をもつことで
生きていく上で非常に有利だということですね。
＜未来キッズイングリッシュクラブでは・・＞
２１世紀型スキル！
「英語を話す」のはこれからの時代当たり前
その先を目指して、
自分の言葉で自分の考えを
周りに発信できる力
そこがポイントです
お子様の将来のビジョンは何ですか？
そのビジョンをもって接するだけで、
子どもたちの人生は変わるのではないでしょうか？
学校教育だけでは、
まだまだ時代の流れについていけていない
日本の教育現場！
では、
私たちの手によって
できることから変えていく！！
それが、
私たちの
教室での講師の務めだと考えます。
伸び伸びと
自由に思いを発信する
そんな、世の中を作っていきたいですよね！
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