「何かできたとき！」
「すごいことができたとき！」
どんな英語を使っていますか？
前回は、
「ビックリするぐらいすごい！と感じた時につかう表現」
amazing
awesome
incredible
impressive
をお伝えしました。
→前回の掲載はこちらへ
ほめるときの英語って
英会話講師はもちろん、おうち英語を取り入れている保護者の方も
よく使う言葉の一つですよね？
さて、今日も。。。
そんな英語でほめ言葉を
色んな「英語表現」を覚えて、たくさん褒めるきっかけを作ってみましょう。
「すごい」でも、この世にないぐらいすごいすぎる？！
日本語でも「素晴らしい！」という表現はたくさんありますよね。
素敵
すごい
見事
最高
など・・ と
褒める言葉と、また多少異なる使い方もあるものもあります。
ぜひ、色んなシーンで使い分けてくださいね。
fantastic
「夢のように素晴らしい」
fantasy（想像、空想）
名詞から来ています。
「夢のように素晴らしい」
とほめたいときに使えますね。
fabulous
「おとぎ話のように素晴らしい」
fable（寓話、伝説）という名詞
「おとぎ話のようにすばらしい」ということです。
見た目の様子を表す「すごい」 大きい、輝かしい
とき
キラ☆キラ輝くもの
大きいもの
子どもたちにとっては、もっとすごいものに見えているかも知れません！
そんな「すごい」とは？
brilliant
「輝くように素晴らしい」
イタリア語のbrillare「輝く」という動詞
「輝くように素晴らしい」ということ。
「頭がいい」というときにも使われます。
「輝くように立派な」
splendorは「輝き」という名詞
splendidも「輝くように素晴らしい」ということ。
splendidには「見た目が素晴らしい」に近い表現です。
「大きくて素晴らしい」
「なんて素晴らしいの！」
magnify「大きくする」という動詞
「大きくて素晴らしい」、
つまり「壮大だ、豪華だ」ということで、
建物や景色などによく使われます。
「他と比べてあなたはすごい!!」
より優れているもの
目立つもの
それらは、
「素晴らしい」と思いますよね。
そういう言い方の時につかう、形容詞
「他より優れていて素晴らしい」
excel（勝つ、～より優れている）という動詞
「他より優れていて素晴らしい」ということ。
very goodやgreatをさらに強調したいときによく使われます。
outstanding
「ずば抜けて、素晴らしい」
outstand（目立つ、抜きん出る）という動詞のing形。
「抜きん出て、目立って素晴らしい」
能力がすごい！
ほめたいときによく使います。
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いかがでしたか？
色々なほめ言葉を英語でマスターできましたか？
今日から、レッスンやお子さんを褒めるときに
good job! well done!
以外に、少し上を目指したほめ言葉を使ってみてくださいね！
まずは、大袈裟に、明るく！！
普段の生活の中でも、感じた事に置き換えて使ってもいいですよね！
"That food was fantastic!"
"The movie was impressed!
"It was an amazind day!"
食べ物はおいしかった！
映画は素晴らしかった！
今日はステキな日だった！
など、会話に入れるだけで盛り上がりますよね！
こういった形容詞が、自然に使えるようになれば
外国人との楽しい会話がまた生まれますよ。
私も今日から、たくさん子どもたちに色んな表現の
ほめ言葉を使っていきたいと思います
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