昨日は久々にオンライン入門講座を受けました！

インスタをはじめて、こんなユニークな英語習得法メソッドを発見♪

その名も

Rhymoe（ライモー）

名前の由来はまた後でお話ししますが・・

どんなユニークな英語習得法かといいますと、

ズバリこれ！！

英語、リズム、音楽、身体運動を融合させた、
「英語の自然なリズムを習得する」ための心と身体を作る、
今までにない、ユニークなコンセプトの英語教育メソッドです。

*Rhymoe（ライモー）公式ホームページから抜粋しています。

HPサイトは最後に掲載しています。

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ここから

話は２０年ほど前にさかのぼりますが・・

私の「児童英語教育者」としての第一歩は

ヤマハ英語教室でした。

子どもｘ英語

好きなものが２つ重なり

これは私の天職だ！と思った瞬間でもあります。

ヤマハといえば、音楽で有名ですよね？

そう、

その音楽は英語を習得する上で、

欠かせないものだとトレーニング中

徹底的に教え込まれました。

音楽ｘ英語

この発想は、もちろんそれまで全くありませんでした。

英語には、

特有のリズム、音楽、イントネーション+運動能力が

あるということ。

それ以後、

「英語+音楽」

として、これまで英語特有のリズムは理解していたという思いで、

そのことをたくさんの保護者の方々へお伝えしてきました。

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英語は主に母音にアクセント（手拍子）をつける

例えば

APPLE

どこで手拍子をいれますか？

Apple

ですよね。

では、次に日本語の

リンゴ

はどうでしょう？

リ・ン・ゴ

全ての文字に手拍子がありますよね。

日本語には、

リ

ン

ゴ

とすべての文字において

母音が隠されているといいます。

りぃ

んぅ

ごぉ

なので、それぞれ手拍子がつくわけです。

わぁ～

普段使っている日本語のことについて、全然理解してなかった！！

と腑に落ちた瞬間です。

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そこには

英語
日本語

それぞれ特有のリズムがあるのです。

そのリズムが自然と身についてしまっていることで、

習得を妨げているということ。

それらのリズムを・・

英語：西洋音楽

↓↓

バウシングリズム

（軽やかに弾むリズム）

日本人の身体モード

↓↓

ストンピングリズム

（重い太鼓みたいなリズム）

というそうです。

それらが重なりあって、

母語の干渉、転移が生じます。

そこで、

日本語英語（ジャパニーズイングリッシュ）といった

日本独特のリズムを持ったまま

英語を発話、聞き取ろうとするわけです。

英語にはリズムがあり、

それを習得すればよいものとばかり思っていましたが

根本的に

日本語と英語のリズムに差があったのですね。

日本語の特有のリズムを考えることがなかったので、

ここで本当の意味での、

日本人にとって、英語の習得が難しいのがわかりました。

そのためには、

両方のリズムを聞き分ける能力が必要なわけですね！

幼少時にたくさん英語耳を育てる。

その大切さは、更に重要だと感じます。

まだまだ、講座ではたくさんの学びがありました。

今日はここまで、また次回へ

Rhymoe（ライモー）とは？

リズム(Rhythm) ｘ
動き(movement) x
英語(English)

ステキなエネルギッシュな

石川良美先生

HPはこちらへ

Rhymoe（ライモー）- Rhythm x Movement x English | リズムと動きで、楽しく英語を身につけよう！

また、今回主宰して下さった

いくみ先生のサイトです。

主催していただい、ありがとうございました！！

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日本人はなぜ英語の習得が苦手なのか？