I want to go to ○○　大好きなオーストラリアを紹介してきました～

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未来をつなぐ！世界に羽ばたく子どもたちへ

未来キッズアフタースクール☆２０２０年春新開講

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◎木曜日

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ハルちゃん先生プロフィール

先日の未来キッズアフタースクールでは、私の大きな任務が託されていました。

それは、なんと！！！

９年間住んでいたオーストラリアが紹介できる、素晴らしいお仕事でした。

これまで、色んな人にオーストラリアの魅力をお伝えしてきましたが

このようにきちんと人前でお話しするのは初めて。

でも、ここで問題発生！！！！

たった２０分しか使わせてもらえないということ。

せっかくなので、たくさんのことを子どもたちに伝えたい！

そして、知ってもらいたい！！！

そんな思いと葛藤しながら、伝えたいリストから一つずつ削除（泣）

そして、遂に先日に本番の日がやってきたのです～！！

ここからはレッスンレポート↓↓

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①　Where is Australia? オーストラリアはどこ？

日本はどこかな？

オーストラリアはどこかな？

と世界地図で確認します。

ここで活躍したのが、↑↑の写真下の地図

何かいつもの地図と違いますよね？

そう、オーストラリアは南半球に位置し英語で

Ｄｏｗｎ　Ｕｎｄｅｒ

（ダウンアンダー）

地球の反対側の場所

と言われています。

しかし、ここでは

オーストラリアが上に位置し

Ｎｏ　Ｍｏｒｅ　Down Under

(ノーモーダウンアンダー）

もう地球の反対側の場所ではない

と記された独自の地図なんです。

なかなか目にすることのない、変わった地図。

子どもたちは不思議に思ったでしょうね。

写真にはないですが、いかに大きな大陸か日本地図と照らし合わせて比較もしましたよ。

Australia is BIG!!

Japan is small.

と、ここでも反対言葉を自然と取り入れました。

②　History of Australia オーストラリアの歴史

＜先住民Aborigine アボリジニ民族について＞

かつてオーストラリアには、多くの先住民アボリジニが住んでいました。

今は人口も減少、街でもみかけることも少なくなりました。

そんな彼らの伝統的な音楽やアートとは？

ユーカリの木から作られたこの楽器

何か、知っていますか？

Didgeridoo (ディジュリドゥ）

ここからはぜひ、音色を楽しんでみてくださいね～

どうでしたか？

ヒーリング効果もあるとか・・・

ラッキーだったら、この生演奏をストリートパフォーマンスで見ることができますよ。

続いてまた彼らのもう一つの伝統的な技術はこちら↓↓

アボリジニアートです。

アボリジニのシンボルと言えるこのアート。

特徴として・・

◎情熱的なオレンジや赤の色合いが多く使われている

◎１つ１つ小さな点で描かれている

子供向けに描き方を紹介した動画を見つけました！！

とっても楽しそう♪

今後、アートの時間でぜひみんなで描いてみたい～と密かに思っています。

*くわしく「アボリジニ」ついて知りたい方はこちらへ

③　Ｗｏｒｄｓ　　オーストラリアと言えば・・・（ワード）

いくつかＷｏｒｄをピックアップ

Koala

(コアラ）

Kangaroo （カンガルー）

Wombat　（ウォンバット）

Opera House　（オペラハウス）

Great Barrier Reef　（グレートバリアリーフ）

Heart Island　(ハートアイランド）

Ayers Rock　（エアーズロック）

それぞれの写真を地図に貼っていきました～

完成したのがこちら↓↓

④　others 番外編

”What's this?”

実際にブーメランを見て、触ったり

オーストラリアと言えば・・

これ！！

国民に愛され続けてきた

「ベジマイト」

はい！！

日本人のほぼ９９％の人は匂いをしただけで

「え？？」

「これ食べもの？」

と言われ続けているこの食べ物。

この日の子どもたちも予想通りのリアクション！！

”Ｙｕｃｋｙ”

「まずい！」

覚えましたね！！

ちなみに、私は次の日の朝食にこれをおいしく頂きました。

そう99%嫌い、もしかしたら私がその1%の好きな人かな？！

変った、日本人です〜（自分で言い切ります！）

最後はみんなでエアーズロックをバックに「ハイチーズ！！」

楽しい、楽しいオーストラリアの旅行となりました！！

さてさて、

これまで４カ国へ行ってきた子どもたち。

アメリカ
エジプト
イギリス
オーストラリア

実際に行きたい国はどこ？

"I want to go to ○○."

を使って絵日記を書いて来てもらいます。

また出来上がった子どもたちの作品をクラスに展示。

これで、少しでも子どもたちの世界観が広がり、そして世界が少しでも近くに感じてくれたら…そう願っています。

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