昨日はとってもステキな一日を家族で過ごしてきました。
それもそのはず！！！
友達の結婚式へ家族で招待されたのです～
久々の結婚式。
「何着ようかな～」
「娘の髪型どうしよう？」
と数か月前から準備。
そして、ようやく待ちに待ったその日がやってきました。
３才の娘にとっては、すでに２回目となる結婚式。
小さい娘は、どんな一日だったのだろう・・
いつもより着飾り、お姫様気分でルンルンでしたが途中から会場を出たり入ったり・・・
最後は退屈で、ちょっと愚図りぎみでしたがなんとか頑張ってくれました。
ところで今回の挙式。
新郎さんとお友達なのですが・・・
（なりそめは、後ほど語りますね。。）
そんな彼はというと、実はまだ２７才。
結構、歳の差離れた友達がいることに驚かれます！！！
そう、彼は本当に特別な私たち夫婦の存在なのです。
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１０年前。
まだ高校生だった彼との出会いは、オーストラリアのパースでした。
当時私たちが主催していた草サッカーに参加してくれたのがきっかけ。
まずは共通の趣味が、私たちを引き寄せてくれたのでした。
そんな彼の話を聞いていると・・
「単独で現地の学校へ通っている」というのです。
私たちにとっては衝撃的だったのを、昨日のようにハッキリと覚えています！！
「英語ができると日本の大学入試に有利」
「英語ができると、世界観が広がる」
「英語ができると、人生が変わる」
得することばかり・・・
そう・・高校生なりの言葉で、将来のことをを語ってくれました。
「ほんまに高校生なん？」
と、同世代のように扱ってしまったいたことも多々あり。
本当１６才とは思えないほど、自立心が強い彼でした。
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どうしたら、このような考えが生まれるのだろうか・・・
親の顔が見てみたい！！
そう思い続けて１０年。
遂に、その日が来たのでした～
最後のお父様のご挨拶でおっしゃっていました。
親の一番の務めは、「自立させること」。
中学卒業と共に、息子が「海外で学びたい！」と言われた瞬間
快く「行ってこい」と後押ししたそうです。
⇒どれだけの世間の親御さんがこの決断を果たすでしょうか？
同じ子を持つ親として、正直どれだけ不安だっただろうと考えます。
その決断に至るまでの経緯は、色々と葛藤があったと思います。
ただ、結果そこで一つ、親としての「目標を達成できた」と思ったそうです。
親が与えてくれた３年という貴重な時間。
そこで彼が得たものは計り知れないでしょう。
今は、周りに取り巻く人たちとあまり違いを感じないように見えます。
しかし、きっと彼の根本的な本質は世にいる同世代と違う気がします。
笑いあり、感動ありの素敵な結婚式でした♪
これからも末永くお幸せに！！
そして将来、我が娘もこうして自ら「海外へ行きたい！」と思える子に育ってくれたらなぁ～と
密かに夢描いているのでした♪
↑↑funny face でハイ・チーズ！！
私だけ乗り遅れた～（＞＜）
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