語学習得する上で、早期学習とよく耳にしますがその訳とは？
私の教室でも何度かご紹介させていただきましたが、脳にはそれぞれの分野において適した時期があるのです。
「視力」、「数学倫理思考」、「運動能力」、「語学」、「音感」など。
これらのしくみを少しでも参考にして、子どもたちの最も適した環境を作ってあげれるといいですよね。
【臨界期】
臨界期という言葉を聞いたことありますか？
脳の機能がもっとも適した「黄金期」とも言われる時期をさします。
まずは下の表をご覧ください。
緑の「語学」に注目！！！
語学は０歳～９歳まで重要とされているのが一目でわかります。
実はもっと「語学」を詳しくみると、更に下記のようになります。
アメリカの脳科学者パトリック氏が発表したものです。
下段の「Native～３－７歳」までの時期が一番語学習得する上でもっとも高く
、そこから境に段々
難しくなっていくのがわかります。
この結果をもとに、「早期英語学習」がいかに大切なのか。
また、その後の成長に大きく影響されるかが一目でわかりますよね。
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次に、これに関連した動画をご紹介いたします。
「赤ちゃんは語学の天才」
赤ちゃんが、「多言語の中から1つの言語をいかに学ぶのか」ということに関する驚くべき発見を紹介しています。
赤ちゃんは周りの人が話すのを聞いて、理解すべき音の「統計を取って」いるそうですよ。
これを見たら、少しでも早く英語（ほかの語学）を取り入れたくなりませんか？
私は見た瞬間、なんて赤ちゃんって素晴らしい脳の持ち主なんだろって思いましたね～。
『キョロキョロ期』という言葉、今私が名づけました（笑）
ベビー期は、落ち着きもなく、歩き出したらキョロキョロと色んなものに触ったり、口にしたりで興味津々。
ですが教室に参加されているママたちは、そんな様子を見てジーとできず、「英語教室へ通わせている意味があるのだろうか」っと疑問に思われる方も多々いらっしゃいます。
ここで大切なのは子どもたちの好奇心を最大限に引き出すこと。
英語の環境（BGMで英語の音楽が流れている、ママの英語のかけ声など）を上手に作ってあげることなのです。
そんな子どもたちを育てていくお手伝いをさせて頂いてる教室が「親子でふれあう英会話教室」なのです。
月2～3回で各センターごと4月より新しくなって開催いたします。
① ベビークラス（６ヶ月～1才半対象）クラス
② キッズクラス（1才半～3才対象）
まずはクラスを体験していただき、英語にふれることから始めてみてください。
最初は、全く興味のない子どもたちでもいつしか自然と輪に入り、先生の言うことを理解し、ママと英語で交わす時間がやってきます。
そんな将来のお子様の姿を想像してみてください。
何だかワクワクしてきませんか？
親子でふれあう英会話、主役やお子さんとママです！！
ぜひ、英語の世界を体験しにきてくださいね。
Let's have fun with English ！！
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