【シャ読とは?】絵本の読み聞かせと「シャ読」で育もう②

 

 

 

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大阪天王寺、中央区、阿倍野区、東住吉区、平野区「親子でふれあう♥子ども英会話」

関西イングリッシュクラブ (Kansai English Club)主宰・講師のハルちゃんです

 

 

 

前回の続き・・・

 

「シャ読」って何?

 

 

「多読」という言葉は最近よく耳にするけど、似たような言葉「シャ読」って?

 

 

矢印多読についてはこちらへ

 

 

 

「シャ読」とは?

 

 

『多読』+『シャドーイング』

 

 

**「シャドーイング」とは、英語音声を聞いて、即座に同じことを声に出して練習すること

 

【シャドーイングのイメージ】

 

音声:Japanese people are very friendly.
あなた:・・・・Japanese people are very friendly.

 

 

 

「多読」とは簡単に言えば、たくさん本を好きなだけ読むことですが・・・

 

これって、「まだ文字が読めないお子さんには早いのでまだ関係ないわ」っとお考えのママたち。

 

 

 

では、『シャ読』はどうでしょう?

 

 

実は、多読の要素を使って幼少時からでも(保護者や先生の協力のもと)始められる学習法の一つなのです。

 

 

その名も「プレ多読」:先生といっしょに「シャ読」

 

 

 

その効果とは??

 

 

 

①本を楽しめる

②イメージができる

③英語を英語で理解できる

④想像力を働かせながら、そっくり真似して(登場人物になりきって気持ちを込めて)声を出すためイントネーションがよくなる

 

↓↓↓↓↓↓↓

 

英語、英語読書への好感、発達向上

 

 

文字を隠し、絵をよく見る(イメージする)

 

【情景、登場人物の気持ちなど】

 

文字を隠し絵を見ながら音声に沿ってシャドーイング(イメージする)

 

字をチラ見しながら、絵を見て、音声に沿ってシャドーイング(イメージする)

 

本を閉じて、音声にそってシャドーイング(イメージする)

 

字をチラ見しながら、絵を見て黙読する(イメージする)

 

 

【体験した感想】

 

これを順番に追って体験してみましたが、最初と最後ではイメージの取りやすさがかなり変わりました!!

「なるほど!」と思いましたね。

 

 

 

読み聞かせと同じで

 

「絵、音、想像力」の3拍子が重なり、早く始めるほど将来多読へ上手に進めることができるのです。

 

 

しかし、なんでもかんでも絵本を選べばいいものでもありません。

 

 

これらをうまく引き出すように、やっぱりここでも「選書も大切」な要因となります。

 

 

・聞き手がイメージしながら読める

・場面や背景が思い描かれる

・登場人物の気持ちを推測できる

 

 

 

文字が読めなくてもできる、『シャ読』

 

 

「何だか楽しく続けられそう!」ですよね?

 

 

 

♡最後に、『シャ読」』におすすめの絵本をご紹介♪

*画像をクリックするとAmazon購入ページへ

 

【聞き手が慣れていない場合】

 

 

TITCH (Classic Board Books)

 

 

 

Five Little Monkeys Jumping on the Bed (A Five Little Monkeys Story) 

 

 

Look! 

 

 

 

Dear Zoo (Dear Zoo & Friends)

 

 

 

【聞きてが慣れている、慣れていないどちらでもOK】

 

 

 

 

Bark, George

 

 

Oh, David! (Diaper David)

 

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