【海外生活を振り返って】○○してもいいほど、幸せな時間でした♪
いつもご訪問頂き、ありがとうございます。
大阪天王寺、中央区、阿倍野区、東住吉区、平野区「親子でふれあう♥子ども英会話」
関西イングリッシュクラブ (Kansai English Club)主宰・講師のハルちゃんです。
今日はプライベートのお話しをさせていただきます。
ご興味のない方はスルーしてくださいね♪
大人の英会話教室で先日、「戻れるならいつの頃がいいですか？」
というトピックで話が盛り上がりました！
ある人は、20代前半・・
ある人は、今が一番・・この先もそれは変わるかも知れない。
とそれぞれの思いがありました。
「今が一番って言った人は素敵やなぁ」って思いましたね。
そういう私はというと・・・10年近く前にさかのぼります。
9年間過ごしたオーストラリアを離れて、早4年目に入ります。
今でも時々、あのころを思い出す日々はもちろんあって・・・
「どんなときだろうか？」と考えたとき
・空を見上げたら真っ青な青々とした空
・周りは芝生で広々とした空間
・自由なスタイルの風習
・毎日色んな国籍の人と接するのが当たり前だった環境
・色んな国籍の人たちに囲まれて、緊張と刺激の日々
ほか色んな思い出が蘇ったときや恋しくなった時です。
*西オーストラリア・エスペランス
この時のベストを現在、まだ超えるものがないからです。
とはいっても、誤解しないで下さいね・・・
今は今で、家族に囲まれながら好きな仕事をさせてもらい、娘の成長を日々楽しみながら、人生楽しんでいます。
ただ、あの頃と比べると何か物足りなさを感じるのです。
オーストラリアのパースに住んでいたころ、ダンナがふとこんなことを言い出しました・・
「今死んでもいいなって思うぐらい幸せやねん♪」
*シドニーの空
その時は一瞬何を言い出すのかと思いましたが、それぐらい海外での生活が私たち夫婦にとって予想以上に楽しいものだったのです。
*私がキャプテンを務めたフットサルチーム”Japaroos”
主人は日本にいる頃、仕事に行くのが嫌で、空を見上げたことがなかったようです。
私はいうと、毎日同じ日々の繰り返し・・子供が出来て、平凡な毎日が待っているんかなぁ～みたいな生活でした。
ところが同僚のカナダでの話を聞き、確か2日ほど自分で考えて出た、あり得ない爆弾発言！
「オーストラリアへワーホリに行きたいんやけど・・」
が私たち夫婦の人生をドラマのように360度変えたのでした。
あの時のタイミングが全てだったのかも知れません。
同じ思いがあっても、少しでもタイミングがずれていたら・・・結果人生において最大のターニングポイントとなったのです。
これをオリンピック選手で例えると、
これまでの人生において、オリンピックに出場した喜びに変えるものはない！
そんな現役を退いた選手の思いと同じような気がします。
*ネパール人の友達のお家で、ネパール料理パーティー
その後オーストラリアの永住権を取得。
本当に何が起こるかわからないのが、人生の楽しみ方♪
自分がこれまでに経験した経験値をもとに、これからも常に前向きに世界中の人たちと繋がり、英語ができること強みをもとに、できることからコツコツ発信していきますね～。
*ケアンズの語学学校
*ニワトリファームで2週間体験
ブログをお読みいただき、ありがとうございました＾＾
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