”ジョリーフォニックス”の世界へ♪
大阪天王寺、中央区、阿倍野区、東住吉区、平野区、「親子でふれあう♥子ども英会話」
関西イングリッシュクラブ (Kansai English Club)主宰・講師のハルちゃんです。
最近では、英語学習においてフォニックス（phonics)という言葉をよく耳にするようになってきました！
そもそも、そのフォニックスって一体何なのでしょう？
『文字（綴り）と音の関係』：文字と音との関係を学び、読み書きの力をつけるための学習法のことです。
日本語でいえば『五十音』の学習にあたる部分にあたり、英語の読み書きの一番の基礎とも言えます。
フォニックスの中でも、色んな種類があります。
・従来のフォニックス：
たくさん暗記した単語の綴りと発音の中から『五十音』を学びます。
・シンセティック・フォニックス：
『五十音』から学び、単語の綴りは暗記しなくてよい
そこで今回は、イギリスで考案された今では世界１００ヵ国以上の学校で採用されている学習法、ジョリーフォニックスのワークショップへ参加してきました！！
子どもたちの興味や感覚を刺激し、楽しみながら読み書きの大切な基礎を構築するために開発され体系化されたプログラム。
ジョリーフォニックスの魅力とは？
・発音が綺麗になる。
・初見で読める単語が一気に増え、読むことが楽しくなる。
・聞いた単語の綴りが分かるようになる。
・辞書をひくのが苦にならない。
42文字の音を歌→単語へ
アルファベットとは違う、音に関連づけられた順序で構成された42文字の音を歌やアクションを通じて学び、単語がスラスラ読めるようになります。
また楽しいのが、フィンガーフォニックスと呼ばれる指で直接文字に触れて覚えるプログラム。
さまざまな感覚を駆使して学ぶ５つプロセスで読み書きの基礎を身につけられるのです。
① Learning the letter sounds 【文字の音から学ぶ】
主要な42文字の発音（レターサウンド）から学ぶ
② Learning letter formation 【文字の形を学ぶ】
視覚だけでなく触覚などさまざまな感覚をから文字の形と書く方法を学ぶ
③ Blending 【ブレンディング】
読む力をつけるために、複数の文字や音をつなげて学ぶ
④ Identifying the sounds in words 【言葉の音を聞き分ける】
言葉の音を聞き分けることで、より高度な英語の綴りを学ぶ
⑤ Tricky words 【トリッキーワード】
従来のフォニックスでは読めない、不規則な単語（トリッキーワード）を学ぶ
実際のイギリスでのレッスンをどうぞ！
＜使っている楽曲はこちら＞
何よりも、子どもたちの向上心が芽生え
「読める！できる！楽しい！」 という感動を与えてくれる。
楽しみながら文字と音に興味が沸き、読めた時の子どもたちはきっと感激するでしょう。
子ども目線で、楽しく歌とアクション、お話しでスムーズに文字と音との関係を学べ、大人でも十分楽しめるプログラムな気がします。
「通じる英語」が話せるようになる！
そんな「感動」を与えてくれるのが、ジョディーフォニックス！
暗記でなく、子どもたちの力で読み書きできる子に育ってほしい！
そう思わせてくれる、いっぱいの内容でした！
来年４月より、４歳児～の幼児英会話教室で導入予定♪
お楽しみに～
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