【将来が大きく変わる】「英語力を左右する」大切な時期と環境とは？
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大阪天王寺、中央区、阿倍野区、東住吉区、平野区「親子でふれあう♥子ども英会話」
関西イングリッシュクラブ (Kansai English Club)主宰・講師のハルちゃんです。
今日は「英語力を左右する」大切な時期と環境とは？」についてとっても大切な０歳～２歳の今すべきこととは何かについてお話しします！
きっと、英語習得する上でこの時期がいかに大切か感じてもらえると思います！
以下、主に「英語を聞ける耳」を主体に内容をお届けしま～す！
「英語を聞ける耳」を伸ばす
「英語を聞ける耳」を育てる
「英語を聞ける耳」の育て方と持続法
この時期の「耳」は音をぐんぐん吸収しています♪
２歳までに英語をスタートする最大のメリットは「英語を聞ける耳」を育てるのにベストな時期であること。
日本語も発達途中に同時進行！
日本語にない発音や英語ならではのイントネーションも素直に吸収することができるのです。
また、繰り返し聞く→まねる→そのまま口にするといった順序で、聞いた音をそのまま口にすることができます。
気づいた時には、英語独特の発音も自然にまねすることができるのです。
✔耳から学ぶこと→「話す力」が育つ
大人が初めて語学を習うときも、まずは「聞き取り」ができないと、話すことも、書くこともできませんよね？
それと同じで、「耳」から英語を学ぶことで「話す力」もぐんぐん育つのです！
「聞く」ことが言葉を学ぶ上でのまずは基本。
すべてにおいて土台になる力となります。
赤ちゃんは生まれた時から周りの言葉をたくさん聞いて→発話へと習得します。
英語も耳からたくさん吸収して「英語を聞ける耳」を育てていくことで、「話せる英語」が自然と身に付くのです。
✔大人になれば身に付きにくい英語のリズム
英語には日本語にはない、たくさんのアクセント、イントネーションがあり独特のリズムがあります。
英語を覚えても持続しないとすぐに忘れる幼少時期ですが、リズムに関しては体感的に将来ずっと覚えているといわれています。
今から「英語の耳」が育つことで、将来忘れることなく「英語のリズム、イントネーション」が維持でき、自然と英語を口にすることができるのです。
はるちゃん、オススメの動画音楽サイト
✔歌やリズム、手遊びを通して学ぶ
歌やリズム遊びには、た～くさん子どもたちを引き寄せる楽しみが詰まっています！
歌詞の意味よりも、独特のリズムやイントネーションをそのまま覚えて吸収していきます。
楽しく体を動かすのが好きなこの時期だからこそ、歌やダンスでたっぷり英語を聞くことができ覚える近道でもあります。
アクションとリズムに合わせたお歌♪ ぜひまねて体感してみてくださいね＾＾
✔身近な内容を取り入れること
英語の映画を見せたり、極端に難しい英語のスピーチなど聞かせるなんてことは意味がありません。
子どもに適した内容を取り入れることが大切♪
子どもにとってわかりやすい、身近なものを聞き、言葉の意味へ結びつけていくことで言語が習得されていくのです。
子どもが毎日触れる、目にするもの、よく使う言葉などからふれていくことから始めましょう♪
例えば身近なAnimals (動物たち）
最後に........
✔楽しみながらが続けるには？
集中力がなかなか続かないこの時期。
耳がいいとはいえ、なんでも英語にふれればいいとも限りません。
少しずつでいいので、無理なく英語に触れる時間を継続することが大切です。
好き嫌いや飽きやすかったりするので、子どものそれぞれ持つ興味を取り入れながら、楽しく続けていける環境を作ってあげてくださいね💛
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