子どもがバイリンガルになると、どんなメリットがある？①
実際今お子さんに英会話を習わせてて
正直一番気がかりなことではないでしょうか？
ズバリ答えは・・・・
「ＹＥＳ！！ メリットは無限大にあります！！」
おはようございます！
「バイリンガル💛英会話講師」
ハルちゃんです。
では、どんなメリットがあるのでしょう。
Ⓐ 異文化を理解する能力
幼児期から英語を習い始めるのがいいのは、
単に英語の発音や聞き取り、コミュニケーション力
だけではありません。
英語は外国語ですので、
その言葉から学ぶ奥底に潜んでいる
文化や習慣にも触れることができます。
日本語と英語と同じように、
こちらも文化が違うことで混乱するのでは？
と思われがちですが、
しつけや対応一つにしても
ママとパパで違ったり、
おばあちゃん、おじいちゃんもその都度
考え方ややりかたは違いますよね。
それと同じです！！！
【ここからは少し私の幼少期の体験談になります】
私は５歳のころ
アメリカの現地校の幼稚園が人生初めての
通学だったのですが、
もちろん子どもなりに
色んな違いを目の当たりし
ストレスを抱えながらも
まだまだ柔軟な子ども心で対応していました。
周りを見て、真似て、それが当たり前と次第に
なってきたのですが・・・。
小学校２年で帰国。
日本の学校デビューだったのですが、
この時の方が大変だった記憶が今でも覚えています。
ハルちゃんの
おかしな日本の学校ベスト３
- 下駄箱がある
- いつも決められた自分の教室がある
- 体育座り
アメリカでは
- 上履きありません！
- 毎回先生の教室へ移動する
- 胡坐で座る
違いを見て面白いと思いませんか？
胡坐で座るなんて、とんでもない日本の社会！
➡女の子がしていると必ず、「行儀が悪い」といいわれますよね。
しかしアメリカでは、
胡坐はいいとされているのです。
両手が自由に使えて、しびれることがない！
一方
日本の体操座りはというと、
小スペースで、手を使わず
じっとするのに有効！
どちらが悪い、良いとは判断できませんが
ここでポイント
は
一つのやり方にこだわらず、
色んな考え方をもった知識と、
学ぶことがあるということです。
Ⓑ 広い視野で物事を考える力が養う
先ほども述べましたが、
文化や習慣の違いを学ぶことで、
色んなやり方、方法があることに気づきます。
幼児期からこのような
違いを体験して知ることは
将来の成長にとっても有意義なことだと思うのです。
色んな角度から物事を考える力があれば、
何かの問題や出来事に遭遇しても
広い視野で判断ができるようになるという
素晴らしい能力だと思いませんか？
今では、世界各国の国々のひとが
日本を行き来しています。
一昔前と比べて
外国人と出会えるチャンスはたくさんあります。
髪、目の色の違い、違う言葉、文化、食生活など
色んな人々が世界中で生きていると知るだけでも
子どもたちにとっての世界はぐっと広がるに違いありません。
まだまだメリットはたくさん！
次回は
「子どもがバイリンガルになると、どんなメリットがあるの？②」
をお届けしま～す。
<天王寺・阿倍野> 
東住吉で11月より新開講♪
親子で英会話 参加者募集中！
対象1歳（よちよち歩き）～3歳対象の親子
場所：阿倍野区民センター
時間：10：10-11：20 (50分）
参加費：1回 １０００円
日程： 10/25 （火） 
「ハロウィーンパーティー」 （10：30-11：20）
11/12（土） 【土曜日レッスン】 パパもご参加ください！
24（木） 通常レッスン
場所：東住吉会館
時間：10：10-11：20 (50分）
参加費：1回 １０００円
日程：11/7 21日 （月）
12/5 19日 （月）
歌、チャンツ、お話、ママのための英会話など
盛り沢山の内容になります。
是非、楽しみにしていてくださいね。
たくさんのママ＆キッズのご参加お待ちしています
お申込みは、コチラへ(別ウインドーが開きます）もしくは、
ブログ内のCONTACTを送信、またはメッセージをお願いします。