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今日は子どもの精神科にかかったときのお話。












療育手帳も出て、色々調べていたら

子どもの発達障害は専門の精神科がある

というところにたどり着きました。




とりあえず話聞いてみたいなと思って

予約。あんぐり




最短でも3ヶ月後。




凝視凝視凝視凝視凝視凝視凝視



あの。

それだけ予約とれないって

明らかに病院の数足りてないですよね?


増やしてください子どもたちのために。



と、思いながら



3ヶ月後。


また児童相談所とおなじように

聞き取り調査。


こどもの方も少し検査。



そして診察。



先生がまず聞いてきました。


『診断名を出すことを希望されますか?』と。



えっと、どういうことなのか聞きました。


・子供が障害だと思いたくない、という親は多く

ただ先生にみてほしいという理由できている人がいるため

診断名をつけないという方法もとれる。


・診断名を希望する場合はお伝えできる。

利点としては手当などの申請ができる。



この時点でもう診断名がつくレベルなのですね先生?無気力

と思いましたよ。


私は認めない意味がわからなかったので

教えてくださいといいました。


児童相談所ではギリギリの結果だったことを

事前に伝えていました。



先生は

『自閉症スペクトラム症です。児童相談所の方はギリギリとかおっしゃっていたそうですが、普通にギリギリではないです。』



といっていました。



これってどうなんでしょう。


専門家のひとが

児童相談所では対応してくれてるわけではないということなのでしょうか。


これって、

見逃されている子供がいっぱいいるのではないかなと

思ったのを覚えています。


私の子供の場合は

ぴょんぴよん飛ぶ行為や

こだわりの強さ

コミュニケーションが取れない

興奮しやすい

睡眠がうまく取れない

などが症状としてありました。


だからといって

病院で治療とかは何もしてくれません。


ただ睡眠をうまく取れないと通常生活にも

支障が出るということで

薬が出されました。


あとは3ヶ月に一回通う感じです。


この症状は完全に治ることはないので

うまく向き合って

どうコントロールしていくかが重要だとのことでした。



診断されてから約1年が経ちますが

あの頃に比べ

言葉の数は格段に増え、普通に

話すことができるようになりました。


同じ年のことのコミュニケーションがうまくとれないので

療育にかよいながら勉強中です。


ルールを守ることが苦手なので

ルールがあるゲームなどを交えて

教えてくれているようで

前に比べると理解して我慢できるようにもなりました。


ただ、勝ち、負けというのを極端に気にします。


負けるともうやだと言ってイジケたりします。


負けることもあるというのを少しずつわかってもらえるように

負けても次頑張るぞ〜というのを親である私が

やるようにしています。真顔



日々成長してる我が子を

ここに残していきたいとおもいます。


おなじ特徴を持っているお子様たくさんいると思います。


病気と捉えるか。

個性とと捉えるか。


親としては個性として捉えてあげたい。


精一杯サポートしていきたいとおもいますにっこり




リッドキララ