街では涼しげな竹に飾られた
小さな子供たちの
願い事が書かれた
五色の短冊が風に揺られて
とても癒される風景なのに


東日本大震災から
4度目の七夕
あの震災の年に
ママが帰って来ますようにと
短冊に書いた小さな子供は
今どうしているだろうか


あの日から
すべてが変わってしまった人々は
大人も子供も
自分にしかわからない苦しみを
抱えたまま
日常を生きている


せめて現実の世界から
空想の世界を連想できる七夕には
誰にも理解できない
心の奥にしまってあるものを
短冊に載せ
明日からは少しだけ
心が軽くなっていますように




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