朝イチでお湯を沸かしているときに、
ふと降りてきた!
今まで気づいていたのに、気づかない
フリをしていたコントをしていたことに(笑)
私の両親は放任主義だと、ずっと思って
きました。
短大生のときに、夜中に帰っても
みんな寝静まってて、翌朝に特に咎めら
れることもない。
両親とも私にあまり興味がないのか
放任なのかよくわからず
自由にできてラッキーと思う反面
少し寂しさも感じていました。
でも本当は放任じゃなくて
放牧だったんだ!
好きな草たべて、好きな場所に行けて
たくさん経験させてもらえたんだ(笑)
自分も親になって、子供の行動で心配な
こともある。
口出ししたいこともある。
(私は口出ししちゃうのですが
)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
でも、私の親は心配もしていたけど、
きっと私を信じて自由にさせてくれて
口出しもしなかった。
夜帰るのがおそくて、心配でしょうがな
い日もあっただろうに
私を信じてくれていたから放牧してくれ
ていたんだーー!
そんな愛されている事実に
今まで気づかないフリをして、
自分の不完全さを両親のせいにして
感謝をしないで、自分は愛されていない
悲劇のヒロインぶっていた
長い長い中二病。
今日朝イチで気づくまで(笑)