朝イチでお湯を沸かしているときに、

ふと降りてきた!



今まで気づいていたのに、気づかない

フリをしていたコントをしていたことに(笑)





私の両親は放任主義だと、ずっと思って

きました。




短大生のときに、夜中に帰っても

みんな寝静まってて、翌朝に特に咎めら

れることもない。



両親とも私にあまり興味がないのか

放任なのかよくわからず

自由にできてラッキーと思う反面

少し寂しさも感じていました。




でも本当は放任じゃなくて

放牧だったんだ!

好きな草たべて、好きな場所に行けて

たくさん経験させてもらえたんだ(笑)


自分も親になって、子供の行動で心配な

こともある。

口出ししたいこともある。
(私は口出ししちゃうのですが真顔

でも、私の親は心配もしていたけど、

きっと私を信じて自由にさせてくれて

口出しもしなかった。



夜帰るのがおそくて、心配でしょうがな

い日もあっただろうに


私を信じてくれていたから放牧してくれ

ていたんだーー!



そんな愛されている事実に

今まで気づかないフリをして、

自分の不完全さを両親のせいにして

感謝をしないで、自分は愛されていない

悲劇のヒロインぶっていた

長い長い中二病。



今日朝イチで気づくまで(笑)