日々の生活の中でほんの少しでもいいから
誰かの役に立てたら。・・・なんて
思いながら生活をしていて
少しだけ世界に目を向けてみる
たくさんの問題が山積する中で一つ。
飢餓で苦しむ人達より
日本で廃棄する食糧が多いという現実。。。。
日本に住んでいると飢餓なんて言葉聞き慣れませんよね。。
先日ある方とお会いして
私の取り組みをお話したところ
会話の中で
{昆虫食}というワードが出てきました。
私は帰ってすぐ調べました。
検索トップに「食用コオロギ」と聞き慣れない言葉が。。
ん??なんだこれは??
詳しく見てみると
タンパク質が豊富に補えるお肉や魚の動物性のものは
生産される10倍もの飼料が必要とされています。
なので効率の面から言っても無駄が多いということ。
ですが
コオロギはなんと一年間に数兆個の卵を産み増殖することができ
環境への負荷が少ないとか。
そんな
昆虫食「食用コオロギ」が注目を集めているとのこと。
日本では馴染みがないため
正直私自身も食べるのに抵抗はあります
ですが味は
陸のエビといわれていて、
美味しいとか。。。
気になる。。。
食を通して住んでいる地域、環境
社会問題を少しでも良くしていけるなら
試してみよう。。
コオロギ粉末の入ったせんべいを
買ってみようと思い
取り扱い店舗に行きました。。。
私の住んでいる地域では
すでに売り切れていました!!!!
もう世の中の人たちも知っているのかと
嬉しくなったと同時に悔しい気持ちに。。。!!!
次見かけたら絶対に買おう
今後、起こりうる世界的食料問題。
助っ人となるであろうコオロギに期待を寄せつつ
私自身「虫なんて!絶対食べれない!」という今までの固定観念を捨てて
コオロギのアレンジ料理などにも挑戦していけたらいいな。。