昨夜は結局一睡もできなかった。

目を閉じても頭が冴えてしまっている状態。


でも明け方、一瞬夢を見て、

智久さんがそこにいた。


夢なのか現実なのかよく分からない状態から、彼を思うと、激しい動悸が起こった。


今日1日はずっとこんな調子で、

仕事への集中が切れると、ふと智久さんが浮かび、そして動悸が起こる。


こんなに苦しくて、切なくて。


でも

いつか必ずこの気持ちが過去になることを、

私は知っているから、

だから、

早く私の心よ、、落ち着いて。

って、

心臓に手を当て、言い聞かせていた。


こんなに身体に異変が起こっているのに、

不思議と涙は一滴も出ないのです。



彼を想って泣いたのは『4月からのイメージ②』4月からどんな人生をイメージしているか?の問いかけに、基本1人で過ごす方向で、漠然とイメージしていたやりたいことを伝えた後、彼から 僕は6月頃までに引っ越そう…リンクameblo.jp

この時が最後。


きっとこの日が私の最後の賭けだったんだな。。



この日、感情を剥き出しにして、

どこにも行かないで。

私から離れないで。

って言えたから、

それでも離れる選択をした彼の背中は、

もう追わない。


離れる、離れないを繰り返してきた私達。

でも今回は違う。


今までは感情論だけで、離れる離れないといった事態になっていたけれど、

今回は感情論だけじゃなくて、

会わなかった期間が7ヶ月もあって(年末だけ会えたけど)、

そして、物理的に距離が出来た。


会わなかった間に、智久さんは次のステージへ必死にステップアップしていたし、

私は子供に全力で向き合っていた。


お互い違うステージで頑張っていることを、

お互い尊重し合っていると信じたかった。


彼は私の言動にずっと不満があったのだ。

私の環境が彼の自尊心に傷をつけていた。


私はそれに気付いていて、

いつかこうなる日がくるかな。。って

心の中でいつも警戒していたから、、

だから、多分、涙が出ないのだと思う。


別れが来て、

本当はホッとしてる部分があるのではないかと、今、自分自身を疑っています。


私には難易度が高すぎて、

彼を理解しきれてあげられない。

そんな自分が情けなく感じた日も沢山あって、

そういう時、いつも私は劣等感を感じていた。


2年半ありがとう。

と、同じくらい、

あなたのこと理解しきれなくて、

不甲斐ない私でごめんね。

と思ってる。


もっと彼を満たせる女性が現れるなら、

彼はどんなに幸せなんだろう。って

彼の笑顔を想像する。


私は自分の力不足と、

魅力不足を認めるし、

私では役不足だったと認める。


だから多分、

彼女という役を降りた寂しさと同時に、

ホッとしてるんじゃないか?

と自問自答中。






こうやって、感情を言語化すると、

心が落ち着いてきます。。


今回は取り留めもなく、思うがままにブログを書いてみました。


読んで下さった皆様ありがとう。

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