アキドリを応援してくださっている皆さんへ。
アキドリは本日を持ちまして、解散いたします。
2008年の結成より8年半、よりたくさんの人に、より素晴らしい歌を、という想いを共に抱き、あきのとハルドリは「アキドリ」として活動してきましたが、
年を重ね、活動のスケールが大きくなるにつれ、互いの価値観や人生観のすれ違いが、無視できないものになっていきました。
なんとか存続を、とメンバー、スタッフ共に話し合いを重ねてきましたが、これ以上続けることはできないという結論に至りました。
ファンの皆様にとっては突然で、また身勝手な発表になってしまい、誠に申し訳ありません。
あきのとハルドリ、それぞれからの言葉は、それぞれのブログにて発表させていただきます。
これまでたくさんの応援とご声援を、ありがとうございました。
2016年6月30日
アキドリ
まずは、突然の解散発表になってしまい、ファンの皆さんを驚かせ、傷つけてしまうことを、本当に申し訳なく思っています。
本当に本当に、ごめんなさい。
月並みな表現ですが、アキドリに人生をかけてきました。
それはあきのも同じだと思います。
誤解のないようにお話ししますが、僕は今でもアキドリを愛しています。
そして、あきののことはいつでも、唯一無二、心から信頼している相方であり、二人といない素晴らしい歌うたいだと思っていることに、変わりありません。
ただ、ほんの少しずつ、
時を重ねるごとに、
荒波を共に越えるたびに、
僕たちの向かう道はズレて、その溝はどうしようもないほど深く大きくなっていたのだと、今は感じています。
日に日に無視できなくなっていく、そのズレに目を背けながら活動することに対し、
おそらくは二人同時に、限界を迎えてしまいました。
アキドリが終わると決まって、喪失感に飲まれながらも、応援してきてくれた皆さんの存在が、ずっとずっと頭から離れませんでした。
8年半前のあの日、自分がやりたい音楽を思う存分やりたくて、
当時唯一の音楽友達だったあきのを誘って、なんとなく始めたアキドリ。
それを本当にたくさんの方が愛してくれて、必要としてくれたこと、
こんなに幸せでいいのかって、何度思ったことか。
なのに、こんな風な終わらせ方しかできないことが、本当に本当に本当に、、、心残りです。
何度謝っても足りないけれど、、、本当にごめんなさい。
ファンの皆さんのおかげで、ここまで走れました。
不器用で、接客上手でもなく、しゃべりもカミカミで、本当にただ、歌うことしかできない僕ら。
そんなアキドリのファンは、「ああ、本当に僕らの音楽を気に入ってくれてるんだな」って何も言わなくても分かったし、
学生の方から、ご年配の方まで、みんなの目がキラキラ眩しかったのがすごく印象的で、
「一生懸命音楽をやってきてよかった」「これからも頑張るぞ」って思えて、心から誇らしかった。
もっともっと大きいステージで、もっともっと一緒に笑いたかった。もっと、ずっと先まで。
悔いばかりだけど、、それくらい本当に大切だし、感謝しています。
そして、お世話になったライブハウス・メディア関係者の皆さん、
アキドリの制作を支えてくださった素晴らしいクリエーター、エンジニアの皆さん、
認め合い、切磋琢磨し合ってきた、ミュージシャン仲間の皆さん。
皆さんの存在なしでは、これほど充実した活動をすることは叶いませんでした。
この場を借りて、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。
これから先のことはまだはっきりとは分かりませんが、僕はまだまだ、自分の夢と理想に向かって、進んでいくつもりです。
あきのもきっと、歌い続けてくれると思います。
音楽で繋がった絆は、僕らが歌うことをやめさえしなければ、きっとどこかで繋がり続けてると信じています。
またどこかで会えたら、ぜひ心を澄まして聴いてくれたら、嬉しいです。
たくさんの幸せを、ありがとう。
皆さんの幸せを、心から願っています。
ハルドリより