おばあちゃんちに行ってから

ピアノレッスンに来るということが時々ある○くん。

 

おばあちゃんちに行くときにレッスンバッグを持っていかなければならないということを忘れてしまって、

レッスン前にお母さんから連絡が入ることがあります。

 

忘れてもできることはあるよ。

教室には教本もあるし大丈夫ですよ。

と言ってあります。

 

昨日、彼はオンラインレッスンになりました。

 

開口一番

「本を忘れました ^^;」

 

画面をよく見ると、本当だ、お家ではないぞ。

これがおばあちゃんちなのかな。

でも生ピアノがあるのね、ってことがわかりました。

 

さて、どうしましょうか。

 

教本を忘れたということは練習はしたのね、

と思い、何か弾ける曲はあるか聞いたら

「ありません (^^;)」

 

あらあら~

 

じゃあ、かばんの中には何が入っている?と聞くと、

スケッチブックとワークが入っているとわかりました。

 

では、スケッチブックに貼ってある曲を弾いてみようね。

 

それから、

ワークはどう?宿題やってある?

 

「やってなかったです (^^;)」

 

では、明日までに書いて、

お母さんにラインで送ってもらうのにしよう、明日まで約束だよ。

 

 

こんな彼なのですが、

お母様もドーンと構えておられて

私も心強いです。

 

本も忘れたし、

それなら休もうかってアイデアも出せるでしょうが、

少しでも、だらだらマンネリ化した生活(たぶんね)に

ピアノレッスンをプラスすることによって動きがかわるかもしれない、と思っておられるのかなと思っています。

 

 

私はオンラインレッスンも敷居を高く思わずに、

軽い気持ちですることが継続の近道だと思っているので、

お休みされなくてよかったと思っています。

 

さて、今日、ワークの写メ届くかな照れ