ほとり座で「ダンシング・ベートーヴェン」
タイトルを聞いたときはミュージカル?と思ったのですが
バレエの世界のお話でした。
ベートーヴェンの第9をベジャールが振り付けたものがあって
それを再演するまでの練習や人間模様や当日の演技など
を描いたドキュメンタリー。
ダンサーの背景もいろいろ見れて
素敵な映画になっていました。
さまざまな人種がひとつになり
ひとつのバレエを作っていく。
音楽と同じですね。
このベジャールの第九交響曲。
すごい素敵でした。
上からの撮影もすごくよかったです。
生でこれを観た人もいるんだなあと
思いながら映画を楽しみました。