昨日はカワイこどもコンクールでした。
3人の生徒さんが挑戦しました。
3人とも日本人作曲家の曲で演奏。
その中で「ざしきぼっこのうた」を選んだ生徒さんがいます。
初めてこの全部ひらがなタイトルを見た私は
この濁点が妙で
どの字についているのかがいい加減な読みで(笑)
おまけに昔あったフレンチのお店“じっこぶっこ”を思いだす始末
“ざしきぼっこ”って座敷童子なのですね。
“ざしきわらし”はさすがに知っていますが、同じ。
確かに“ぼっこ”って子どものことだものね。
と、1つ勉強したのでした。
昔むかし~
という語りで始まるような、この「ざしきぼっこのうた」
日本の風情たっぷりで
派手さはないけれどほっこりする温かい演奏に仕上がりました