先日、バス研で親しくさせていただいている先生の発表会があり見に行ってきました。
皆さん、とてもよく弾けて日頃の練習風景も見えるような素敵な演奏オンパレード。
そして、演奏以外にも、見習いたいことがいくつもありました。
その中のひとつ、
足台を生徒自身が設定する、ということ。
そういえば去年初めて行われたバスティンコンクールでも
中学年から自分でセッティングする生徒が多いなとは思っていたのですが、
〇先生の生徒さんもそうだったのですね(≡^∇^≡)
これは、是非、教室でも取り入れようと思いました。
自分のステージ、
自分で責任を持つことは大事です。
小さい頃からの積み重ねが大きな自信になっていきます。
来月行われるバスティンコンクールで、まずやってみます。
コンクールに出る生徒さんは限られるので、来年の発表会でもやります。
今までは、足台がいらなくなった生徒さん(大きい年齢ということ)には、
椅子の高さを自分で変えてもらっていました。
でも足台を使う生徒さんは、
私が足台、椅子の高さを変える、と、どちらもやっていました。
小学校も2年生になると、すごくしっかりしてきますよね
なので、3年生はもっとお姉ちゃん、お兄ちゃん。
自信を持って舞台に出ましょう(-^□^-)
3年生以上の生徒さんには、
足台の置き方、取り方、椅子の高低の変え方、
そしてその立ち振る舞い、教えますね。
まずは一緒にやってみましょう。
実は補助ペダルの高さを変えるところもなんだか固いし、
私のピアノ椅子は古ーいので
こちらも動かすところ固くて躊躇していたのですが、
何事も経験。
やってみます