同じ学校へ通ってる(通ってた)、小学３年生の
竹内義貴（たけうちよしき）くん（9歳）について、是非聞いてください！！
よしき君は、現在重い難病と戦っています。
少し前までは、同じ小学校に通っていた、普通の男の子でした。
「拘束型心筋症」という原因不明の難病にかかり
現在は、東京女子医大東医療センターに入院治療中です
※50万人に1人といわれる特に稀な心臓病で、突然死もありうる恐ろしい病気
そして、お母さんお父さんと、もうすぐアメリカに行き、そこでドナーを待つ事になりました。
それには莫大な費用がかかり、とても個人では払えるものではありません！
現在、かなりの範囲で、ボランティアにて募金活動をしています
よしき君本人の「生きたい」と言う思いを、少しでも応援してあげたいと思い
ブログに載せさせて頂きました。
両親からのご挨拶↓
この度は、私どもの息子・義貴のことでお騒がせすることをお許し下さい。
「心電図に異常があるので、検査をして下さい」
毎日元気に通学していたある日、学校から持ち帰ったこの一通のお知らせを受け取った時はことの重大さに気づいていませんでした。検査を進めていくうちに今の病気がわかり、とても驚き動揺してしまいました。
その時から、息子の生活が変わりました。毎日薬を飲み、体育は見学し、とにかく無理をさせないように気をつけていました。
学校では元気いっぱいに走り回るお友だちを横目に、教室で本を読んだり、絵を描いたりして過ごしていたようです。それはとても辛いことで、毎晩「どうして僕だけ我慢しなくちゃいけないの？どうして病気になっちゃったの？」と泣いていました。
この病気は、現在有効な治療法はなく、どんなに気をつけていても病気は進行していきます。
義貴も徐々に歩ける距離が短くなり、階段はほとんど登れなくなりました。
９歳という年齢はきちんと話せば理解できる年齢です。私たち親が「心臓移植」を望んでも、本人に立ち向かう気持ちがなければ乗り越えることが困難なこともあります。とても辛いことでしたが、医師から本人へ病気と移植についても説明をしていただきました。
きっと泣いてしまうだろうという私たちの心配をよそに、息子は「治るんだったら、がんばる！やる！」としっかり答えていました。
息子のその治りたい！生きたい！という強い気持ちをうけとめ、私たちは渡航移植を決意しました。
幸いにも受け入れて下さることになりましたアーカンソー小児病院で手術を受け、無事治してあげたい、息子に未来への希望をつなげてあげたいと思うのです。
しかし、自分達だけではとてもこの膨大な金額を賄うことができない為、救う会の皆さん、全県・全国の皆様の善意にどうしてもお願いするしかありません。
どうぞ、私どもの気持ちをご理解いただきご支援・ご協力の程、よろしくお願い致します。
竹内冬樹・祐子
募金の目標金額６６００万円
(現在四千万円台ですが、まだまだ足りないそうです)
↓詳しくはコチラ
「HP」
http://yoshikikun.blog133.fc2.com/
※募金は振込みもできます
応援宜しくお願いします！
★★補足★★
発病から2年以上に渡り可能な限りの内科的治療をしてきました。
しかし心機能は徐々に低下していることから、義貴くんの命を救うには、
心臓移植しか方法がなく、しかも早急な移植が必要な状況です。
医師の診断では11月が限界とのことです。
ここをご覧のみなさま、どうかこの難病のことを少しでも知っていただき、
力になろうという方は募金にご協力下さいませ。
【振込み先一覧】
埼玉りそな銀行 新座（ニイザ）支店
普通 4617404
ヨシキクンヲスクウカイ
みずほ銀行 朝霞（アサカ）支店
普通 2366910
ヨシキクンオスクウカイ
三菱東京ＵＦＪ銀行 新座志木（ニイザシキ）支店
普通 0113035
ヨシキクンヲスクウカイ
ゆうちょ銀行 記号10390
番号 68289041
ヨシキクンヲスクウカイ
