思いがけず33週で入院になってしまった…と病室で呆然としていた時に、「あぁ、やっておいてよかったなぁ」って思ったことがいくつかありましたニコニコ

一つは娘のお雛様を出したことラブラブ
去年の初節句で購入したお雛様。今年も無事に出すことができてよかったですお願い
重たいので夫にだいぶやってもらいましたがアセアセ

もう一つは双子達のお洋服の水通しブルーハーツ
肌着、ロンパース、タオル、沐浴布、くつ下…娘のお下がりも含めて、かなりの枚数キラキラ

この水通し、

「世界一幸せな洗濯」

とも呼ばれていますよね照れ

双子のお揃い服が並んでる光景も、
娘が新生児の頃使っていた衣類が並んでる光景も…
見てるだけで幸せな気持ちになりました

どちらも自分の手でやりたかったことなので、入院前にできて良かったですニコニコ

でもいつ生まれるか、いつ退院できるか分からないので、洗濯してからだいぶ時間が経ってしまうかも?
それもどうなんだろう…?
でも水通しの目的は汚れを落とすことではないらしいから、別に良いのでしょうか?キョロキョロ


あとは、やっぱり最後の晩餐ナイフとフォーク

総合病院の至って普通のヘルシーな食事を毎日いただいてます。思ったよりこれはこれで、家庭の味というか。普通に美味しいんですけど、やっぱり物足りなさはあるのでてへぺろ

管理入院の必須アイテムは『ふりかけ』とよく聞きますが、白米大好き人間だからかふりかけ無しでも食べれてます。笑


最後に娘のこと。
入院する直前には話が出来ませんでしたが、折に触れてお腹に弟達がいることは話していました。

実家に帰ったタイミングでも、
「ママはもうすぐ赤ちゃん産むからね、お腹痛い痛いだから、しばらくばーばのお家に一緒にお泊まりしようね」
と話しました。

まだまだ赤ちゃんと子どもの狭間のような、どこまで理解しているのか分からない娘ですが、きちんと説明することの大切さを今回の入院で実感しました。

娘の精一杯の理解力で、娘なりに分かってくれた感じがします。
大きく不安定になることもなく過ごしてくれています。
もちろん、家族の協力のお陰ですがウインク
娘自身も頑張ってくれていますガーベラ