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元保育士の嫁さんの育児絵日記です。
次男出産 その②/おとこのこ組っ! ~まいにちほいく~
http://ameblo.jp/haruchan-hoiku/entry-12300733054.html
分娩室に入って、分娩台に乗ると旦那さんから「今から病院行く」という連絡が
旦那さんからの連絡もあり、元気百倍になった私は意気揚々と分娩室へ
分娩台に乗ると、点滴・血圧計・血中酸素濃度計をつけられ、無痛分娩の手術をしてくれる先生を待ちました。
しばらくすると先生が来て、前回と同じく全身すっぽんぽんにシャラーン
先生に背中を消毒されて(なんか種類が違うやつを4回くらいされた)
パジャマのポッケに麻酔用の入れ物を入れ……と、ここまでの流れも結構忘れているもんで、あれあれこんないっぱいやるんだと個人的に目まぐるしい感じでした。
そして、ついに麻酔
身体を真っ直ぐ横にして、背中を顔とお腹がくっつくくらい丸くして準備完了
……ですが、丸くなると身体が曲がってしまって何度も「身体真っ直ぐ」と言われました
なんとか身体を垂直にして丸くなって、刺す場所を先生が検討。
注射が苦手な私は点滴の時点で心がだいぶ折れていたけど、これを打ったら最後だと思ってぎゅうっと目をつぶって頑張りました
そして先生に「はい、腰を出して」
と言われて、腰だけをくいっと押し出すと、ズキンとした痛みが腰に
痛いけど、動いたら後遺症か残るので、我慢して固まる
そのままズブズブと奥まで注射針が刺さる感覚がして『あぁ~……やっと終わる』と安堵したそのとき、
ズキィィィィィン
と、右足筋に激痛が
おもわず痛いの声が出て、お医者さん注射をストップ
私は前回なかった痛みにパニック
先生「ど、どうしました?痛い?」
先生に聞かれて「い、痛いです」と答える私。
助産師さんに「どこ痛いの?腰でしょ?」と言われましたが、右足太ももだと伝えると二人とも首をかしげる。
その様子を見るとあまりよくあることじゃなさそうで、不安になりました
そのまままた刺されましたが、やっぱり右足筋に激痛が走るので、一度針を抜かれてもう一度。
また4回くらい消毒をして再チャレンジ。
もうこの時点で変な汗が大量に出ていました
そして、またチャレンジしますが、今度はまた右足太ももに激痛が
先生たちにまたまた首をかしげられ、頭のなかで、身体に後遺症が残ったら、このまま無痛分娩が出来なかった場合の陣痛の痛みの恐怖、ニュースで見た無痛分娩で死んでしまった妊婦さんなど、
怖いことがバァーっと浮かんできて、
泣いた(笑)
号泣ではないけど、ポロポロ涙が出てきて、助産師さんの服を掴んでぷるぷるし、助産師さんに心配される私ベソベソ
もう怖くて止めたいって言おうかと思ったけど、先生たちは三回目をチャレンジしようとしているので、そのまま我慢して固まるマタショウドクヨンカイ
三回目もちょっとだけ右足太ももが痛かったけどもう我慢しちゃいました。もうまた刺すのが怖くて
そのままズブズブとしっかり注射針が無事刺され、なんとか手術は終了ー
終わると助産師さんが「終わったよー頑張ったねぇ~偉かったねぇ」とたくさん誉めてくれましたベソベソ
終わると麻酔が腰から入り、しばらくすると効き始めるとのことで、そこからゆっくり分娩台に横になってました
無痛分娩は前回もしたけど、同じようにはいくわけじゃないんだなと思ってびっくりしました
手術する先生たちも大変なんだなぁと思いました
ーつづくー
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