~出産前日・8日真夜中~




さて寝るかというときに、生理痛のような痛みがはっきりするようになっていました。




でも我慢できる痛みだったので、そのまま布団へ。





日付を跨ぎ始めた頃、間隔が短くなってくる。


だいたい10~15分間隔。




でもまだ時間がまばらだったし、初妊婦さんは『10分間隔になったら病院に連絡してください』という病院からのお話だったので、我慢。





更に本当の出産が始まる『本陣痛』と、




その本陣痛が始まる練習の陣痛『前駆陣痛』なるものがあるということを知ったのでそっちだとばっかり思ってました。





でもベットに横になれないくらいの痛みになっていて、冬眠前のくまのように、家の中をうろうろしていました。




そして朝6時頃。




痛みの間隔が短くなり、痛みも屈んで立てなくなるくらいになり、間隔を計ってみると5分間隔に。




七夕のお願いが聞いていたのか、赤子さんが聞いていたのか、9、10日と仕事休みだった旦那さんを起こして、病院に連れていってもらいました。




旦那びっくり「なんでもっと早く言わないの!




怒られた。




初陣痛は分からないことばかり。




キョロキョロ「絶対本陣痛だよ」



という旦那を尻目にまだ、



滝汗「いやまだ、本陣痛じゃないよ」



と顔色悪くして言い張っていたわたし。




病院に電話して指示をあおぐ。




滝汗「…すいません、5分間隔の痛みがあるんですけど」



看護師さん『あらまぁ!入院の荷物持って来なさい』




滝汗私(マジか)




しかしまだまだ、





チーン(病院行くときに陣痛止まったらどうしよう、家に突っ返されるのだりぃ)と余計な心配をしている私。




しかし、病院に着いてびっくり仰天するのでした。





ー続くー



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