あるるがふと、私に言った
「あるるちゃんて、いつまで自分のことあるるちゃんて言うんだろう」
え!(笑)(笑)
「あと、いつまで、はるちゃんと呼ぶんだろう」
「(笑)お兄ちゃんって呼べばいいじゃん」
「え~、なんかやだ」
「あるるが小さいときは、はるるのこと『にいに』って呼んでたよ。で、自分から『もう3才になったから、にいにって呼ぶのはやめる』って言ったんだよ」
「それ、何回も聞いたし」
「いっそ『にいに』に戻れば?」
「はあ~?なにいってんの?てか、はるちゃんが嫌がるわ」
「確かに(笑)はるるも自分からお兄ちゃんって呼んで欲しくないって言ってたもんね~」
「てかさ~…いつまでママって呼ぶのかな」
「…いや、別にママでいいよ」
「ん~…確かに女の子は結構18才でもママって呼んでるよね」
「でも、さすがに大人になってママは恥ずかしいから、お母さんでいいよ。はるるみたいに『ねぇ』って呼ぶのだけはやめてね、悲しくなる」
「ん~…お母さん、変な感じ」
「ところで自分のことはなんて言うの?」
「うち」
「え~…わたしにしてよ」
「いやだ、ダサ」
「じゃあ、あたし」
「やだ」
「自分」
「ふざけてんの?(怒)」
「(笑)そうじゃないけど」
「わかったよ、『わたし』にするよ!」
と、
こんな会話があったのは、一月前。
未だに
パパ・ママ
あるるちゃん
はるちゃん
が抜けない我が家なのだ~…
「あるるちゃんて、いつまで自分のことあるるちゃんて言うんだろう」
え!(笑)(笑)
「あと、いつまで、はるちゃんと呼ぶんだろう」
「(笑)お兄ちゃんって呼べばいいじゃん」
「え~、なんかやだ」
「あるるが小さいときは、はるるのこと『にいに』って呼んでたよ。で、自分から『もう3才になったから、にいにって呼ぶのはやめる』って言ったんだよ」
「それ、何回も聞いたし」
「いっそ『にいに』に戻れば?」
「はあ~?なにいってんの?てか、はるちゃんが嫌がるわ」
「確かに(笑)はるるも自分からお兄ちゃんって呼んで欲しくないって言ってたもんね~」
「てかさ~…いつまでママって呼ぶのかな」
「…いや、別にママでいいよ」
「ん~…確かに女の子は結構18才でもママって呼んでるよね」
「でも、さすがに大人になってママは恥ずかしいから、お母さんでいいよ。はるるみたいに『ねぇ』って呼ぶのだけはやめてね、悲しくなる」
「ん~…お母さん、変な感じ」
「ところで自分のことはなんて言うの?」
「うち」
「え~…わたしにしてよ」
「いやだ、ダサ」
「じゃあ、あたし」
「やだ」
「自分」
「ふざけてんの?(怒)」
「(笑)そうじゃないけど」
「わかったよ、『わたし』にするよ!」
と、
こんな会話があったのは、一月前。
未だに
パパ・ママ
あるるちゃん
はるちゃん
が抜けない我が家なのだ~…