死の足音は軽快に近づく
漠然とした焦りを抱えたまま歩き続けている「なにかしなきゃ」と思う毎日最近ずっとそんな感じなぜこんな事を考えているのかと言えば一つは加齢による恐れもう一つは憧れの人が頑張っている姿が眩しすぎるがゆえの自分との落差の2つかなと思っているただ仕事をして食べて寝てを繰り返すだけの生産性のない日々時間だけが過ぎて歳だけ取っていくそれが怖くて仕方がないように思う楽しいことをしたいっていうのもある憧れている人があんなにも必死で表現し頑張っているのにという焦りも俺はあそこまで死ぬ気になれるだろうか死ぬ気でやりたい事があるのだろうかそれほどやりたいことがあることに羨望の眼差しを向けてしまう俺は何がやりたいんだろう多分いろいろな人に見てもらえるような人気な人になるたいんだと思う卑しいねやりたい事自体はあるやり始めてから見えてくることもあると、思いながらまずはやるしかないな