再始動
東方神起の新曲が日本のドラマ主題歌に ![]()
二人組としての再始動が決まった東方神起。
来年1月26日に日本でシングル・リリースされる新曲は、
フジテレビ・関西系ドラマ『美しい隣人』の主題歌に決まった。
このドラマは1月11日から、毎週火曜日午後10時に放映される。
主演は日本の人気ドラマ『ごくせん』でもヒロインを演じた仲間由紀恵
という期待作。女同士の確執や嫉妬(しっと)、愛憎を描く心理サス
ペンス物だ。 パワフルさが魅力という東方神起の曲は、スリリングな
ストーリーに100%マッチしているだけでなく、東方神起の再始動を
心待ちにしていた日本のファンの注目を浴びて爆発的な反響を
呼ぶのでは、とドラマ制作者側も期待しているとのことだ。
韓国では来年1月5日に東方神起のニューアルバムがリリースされる (12/14)
東方神起、『アテナ』のOSTにも参加![]()
東方神起がSBSの月火ドラマ『アテナ:戦争の女神』(
以下、『アテナ』)のオリジナルサウンドトラック(以下、OST)に電撃合流する。
東方神起は来年1月にカムバックを控え、『アテナ』のOSTとして久しぶりに新曲を
リリースする予定だ。『アテナ』の挿入歌として使われる東方神起の曲は、華麗な
アクションシーンに似合う速いビートの迫力あふれる曲だ。
『アテナ』製作会社のテウォンエンターテイメント側は「東方神起のパワフルな
ボーカルがアクションシーンと完ぺきにマッチする」とし「次元の違うアクション
カタルシスをプレゼントするだろう」と期待を頼んだ。久しぶりにリリースされる
新曲なだけに、東方神起の『アテナ』挿入歌は大きな話題になると予想される。
一方、『アテナ』は強烈なアクションと華麗な見どころで放送スタート以来、
20%を越える視聴率を記録して人気放映中だ。(12/15)
ユンホ&チャンミン カムバック
【東方神起カムバック】ユンホ&チャンミン、来年1月に「2人組」に
東方神起の3人(ジェジュン、ジュンス、ユチョン)はJYJとして活動中だが、残り2人のメンバーのユノ・ユンホとチェガン・チャンミンが来年1月、「東方神起」としてカムバックする。所属事務所のSMエンターテインメント(以下は東方神起の公式ホームページを通じてカムバックを発表した。
SMは「2011年、東方神起が皆さんのもとに帰ってきます」とし「われわれSMは東方神起のメンバー3人の脱離および一連の騒ぎの後、ユンホとチャンミンは1年を越す長い間、音楽活動を慎んできました。 東方神起を守りたいというメンバー2人と会社の気持ちと夢のため、またずっと愛してくださっているファンの皆さんの気持ちを考え、長い時間を待っていました。 仮処分判決でも出ているように、東方神起の活動はSMで行われなければなりません。 にもかかわらず、3人はSM側が提案した東方神起としての活動について、残念なことに一貫して無応答を通しています。 したがってわれわれは、長い熟考の末、次のような決定を下すに至りました」としながら、東方神起カムバックの背景を伝えた。
これに続いて「変わらない心で自分の場所を守り、『東方神起』という夢をあきらめないユンホとチャンミンのため、そして長年にわたり大事に育ててきた彼らの活動をこれからも続けていくため、メンバー2人とともに『東方神起』を守っていくことにしました。 どんなことがあっても、これまで彼らを一緒に育ててきてくれた多くのファンの愛と信頼のためにも、『東方神起』は続けていかなければならないと判断したためです。 しかし、未来に起こりうるどのような可能性も排除しないつもりです」としながら、東方神起としてのカムバックの意味を伝えた。 これと同時に「『東方神起』を続けていくことこそ、彼らを愛し待っていてくれたファンの皆さんに最善をもって応えることだと考えています」と、ファンに対する感謝の気持ちも込めた。
最後に「われわれSMは、『東方神起』の誕生と成長をともに見守ってきた張本人として、これからも彼らを見守っていくつもりです。 あわせて、まもなくスタートする彼らの活動のために、あらゆる支援と努力を惜しまず渾身の力を尽くしていきます。 2011年、ついにカムバックする『東方神起』に大きな期待とあたたかい声援をお願いします」としながら、コメントを締めくくった。




























