2012/09/10~2012/09/13 ★★★★

最初はかゆくなるような恋愛ものかと思ったけど、途中の石井さんの決断、それを受け入れる岡田くんがよかった。
本当にお互いを想い合っていて、尊重し合っていて、人として好きになった。

出会えるということ、一緒にいられるということが、本当に貴重で、素晴らしいことなんだと改めて感じた。

自分の置かれている環境を振り返り、感謝しなければ、と思う。

他の作品も読んでみよーラブラブ



2012/09/13 ★★★★

オチは?だったけど、学生時代ってこんな感じだったなぁと思い出させてくれる。
必死に真っ直ぐに生きてる彼らを見て、自分ももうちょっと頑張ってみようと思った。

ただ、神木くんが好きじゃなかったら、もう少し評価低いかも…
2012/06/02~2012/06/09 ★★★★

どこかやりきれない切ない話ばかり。

加賀恭一郎シリーズは好きなので、面白くはあるけど、もっとすっきりする話のほうが好き。

短編なので気軽に読めるところは魅力です。
2012/06/30~2012/07/01 ★★★

怖くて一気に読んだ…!

冒頭の交通事故の描写がやたらグロかったのはそういう目的だったのか…

主人公がどちらかといえば好青年なところが救いだけど、読後感はあまりよくないです。

単なる怪奇現象にしないところが東野さんっぽい。

2012/06/24~2012/06/29 ★★★★★

シリーズ3作目。

相変わらず古書には全く興味がないけど、なぜか素直に面白い。

今回はぎこちない人間関係が引きおこす謎が多かったように思う。

ただ、本当に憎んでいるわけではないところが読んでよかったと思える。

栞子さんのお母さんについてもかなり明らかに。

1、2作目と関係がある箇所が多くて、もう一度読み直そうと思う。