不思議話に盛り上がりつつ
まず最初に向かったのは
須須神社の奥宮
奥宮は山頂にあり
登山しなきゃいけない
と思い込んでたけど
事前にアメブロで情報収集したら
奥宮までは徒歩15分くらいと。
体力には
あまり自信のない私でしたが、
なぜかパワースポットでは
身体が異様に軽くなる体質なので
今回の登山もスイスイと登れました
でも私たちは
やはり15分じゃ無理で
30分くらいかかったかなぁ
山頂に着くと
こんなに大きな奥宮が
ひっそりと鎮座されていました。
山伏山山頂の須須神社奥宮
御祭神は
美穂須須美命（みほすすみのみこと）
私たち3人しかいない
贅沢な奥宮参拝。
小高い山頂に
海からの爽やかな風が吹き、
そこで
凛と落ち着いた佇まいの奥宮は
とっても強くて優しく
そして温かい女性的な感じがしました。
石川県の神社に
限らずかもしれませんが、
山側と海側の神様では
なんか違う感じがするんですね
私は白山のふもと
山側を訪れることが多いため、
今回はいつもと違う
能登の海側の神様との出会いに
心が躍りました
手を合わせると
いつものように
風が吹いてきます。
そして、
お友達がピンク法螺貝を持参し
神社に音色を奉納しました
響き渡る法螺貝の音色で
今までの風がピタリと止み、
時が止まったかのような
不思議な空間になりました。
時空が変わるような
不思議な感覚。。。
お友達が
大きな水晶フラーレンも持参し
音色と共に光り輝いていました。
須須神社の奥宮をたっぷり堪能し、
下山は15分くらいで降りれました。
奥宮の入り口はとても綺麗で、
奥宮までの道中も
思った以上に広くて綺麗
その道中を見れば
地元の方々が山頂までよく通われ
奥宮をとても大切にしていることが
伝わってきます。
『能登はやさしや土までも』
って言葉がありますが、
能登の人は
自然と共に生きてるから、
本当に大切なものが
おのずとわかっているんでしょうね
このブログを書いてて
初めてこんな曲があると知りました。
なぜか涙が溢れてくる曲で
この奥能登にいるだけで
足元からパワーが溢れ
不思議なエネルギーを感じました
私の身体であって
私の身体ではないような
不思議な感覚
いつまでもここに居たい
と思わせてくれる
素敵な神社でした⛩
次は
須須神社の高座宮に向かいます。
お読みくださり
ありがとうございます
