春さんの里子DAYS♡ -2ページ目

春さんの里子DAYS♡

2014年3月18日♡夕張にあるしっぽの会から里子として引き取り、家族になりました♪


こんばんは。

昨日は更新できずすみません。

実は春のことを少し調べてみました。
首輪についていた狂犬病登録票の番号を元に。


分かったことが幾つかありました。


まず、年齢。
推定5歳ということでしたが
本当の歳は2004年12月3日生まれの
現在10歳ということ。

そして保健所に収容された経緯。
男性を含む家族の飼育放棄で
保健所に収容されたとのこと。

春は保護当時、子宮蓄膿症に
なりかけだっということでした。

そんな状況なのに、
なんで、どうしてという気持ちばかりで
衝撃的でした。ショックでした。

旦那さんといつも、
3歳くらいだったらいいのにね~
と話していました。

でも、現実は10歳。

私たちが想像していたよりも
春との時間が残り少ないという事実が
本当にショックでした。

そして10年ほどの時間を共にした家族が
どうして春を捨てたのだろう、と
本当にいたたまれない気持ちになりました。

色々な事情があったのかもしれません。
でもやはり、犬も家族なんだということを考えると
どうしても許し難いですし
私たちには理解できないんです。

10歳ということは人間の歳に例えると
私たちよりも遥かに年上で
色々なものを見てきたのではないのかな、
という気持ちすらあります。

せっかく家族になれたのに、、
春がどれだけ悲しく淋しい思いをしたのか
計り知れません。

どうしてこんなに良い子で撫でてて~
と言わんばかりにくっつき虫の春が
放棄されたのか、疑問で仕方がありません。

もしかしたらここに来るまでは
そうじゃなかったかもしれません。

でも、この子の性格は
今だけのものではなく、
生まれ持ったものだと思うんです。


保健所に収容され、しっぽの会に引き取られ
私たちの元にやってきたことは
何かの縁で、運命だと思います。


春と私たちが共にできる時間は、
短ければ3~4年、長ければ5~6年
といったところでしょうか。

私たちは、こうやって春と出会って
春の命を受け継いだからには
最期まで幸せにすることを全うしたいと思っています。

今の春は、全身で人の温もりを感じていると思います。

そんな辛い過去がありながら、
本来なら人に対しての警戒心があってもおかしくないのに
私たち夫婦を信頼してくれたとしたら
それはもう本物の家族です。


口が利けるわけじゃないけど、
犬にも感情があると思います。

表情があると思います。

私たちが救ってあげられる命は
ほんの僅かで、一握りです。

でも無駄な命は一つもないと、
生まれてきたことには必ず意味があると
私たちは思い、少しでも多くのわんちゃんが
救われることを願っています。

春と出会ってから、笑ったこと
たくさんあります。

春と私たち夫婦は、
これから色々な思い出を作り
できる限りの幸せを
与えてあげようと思います。

春はもう既に大事な大事な家族の一員です(^_^)

これからも私たち家族を
少しでも多くの方達に見守っていただければ
春もきっと幸せです。

そして1匹でも、いえ、一人でも多くのわんちゃんが
救われますように。


春が私たちの元にやってきたことを
自作の動画にしました。


よかったら一度見て見てくださいね♪


乱文になってしまいましたが、
何故か皆さんにも、
春を暖かく見守ってくださっている方達には
この事実を知って欲しくて記事にしました。

これからも春のことを
暖かい目で見守っていてください
よろしくお願いします。

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ではまた更新します( ´ ▽ ` )ノ

お便りなど募集してみようかな~笑。
春の生写真付きで笑

っていうくらい、
春は我が家のアイドルですo(^_^)o

家族で幸せになろうね。