初盆の時だけ飾る白提灯。


ってなんだろう。


「白紋天(しろもんてん)」とも呼ばれ、故人の霊が迷わず自宅に戻れるようにするための目印になるそうです。


目印になったかな。



亡くなってから日が浅いので清浄無垢の意味を持つ白色の提灯でお迎えするという考え方に基づいているそうです。


一度しか使わないのですね。


処分方法はどうするんだろ?

地域やお寺によるそうですね。



きゅうり、なす、の意味とか、

キュウリ馬とナス牛、

行きは早く、帰りはゆっくり。

ひとつひとつ、学びながら、考えた人に感心しながら、初盆を終えました。



台風、心配ですね。

大きな被害、起きないでほしい。