とてもおもしろいです。
脚本がすごいんですかねぇ?
絶妙なとこをついてくるというかね?
前回もまったく同じこと書いたけど。
特に大きな事件がおこるわけではないけど
それぞれの感情の重なり合いで、ドラマが
展開していくのが、すごくおもしろい。
で、「愛と、利と」というタイトルが
ほんとぴったり。
銀行の上司だったり、同僚だったり
職場は、あまり気分のよいものでは
ないけど
物語の展開に必要な気がするので
いまんとこ全然我慢できてる(笑)
(主要キャラ4人に関しては、私は
ストレスなく見れてます(^^))
急に接待が入っておこるスレ違いや
差し入れのお弁当の件の絶妙な勘違い
つくづく、タイミングって大事よね。。。
今回、私がかなりグッときた台詞は
(スヨンの)素直になれなかった理由
彼が迷った理由がわかってしまった
正直になる権利が私にはないのかも
この部分。
そんなことないよと軽々しくも
言えないし
スヨンがかわいそうって言うのも
なんか違うし
共感するわけでもないんだけど。
でも、この物語が、最終的に、もし
サンスとスヨンで着地するんだとしたら
この部分を、2人がどう乗り越えて
行くのかは、すごく気になるところでは
あります。
で、ジョンヒョン!
私、相合い傘シーンにはわりとキュンって
なっちゃう単純な性質なので(^o^)
相合い傘キター!って思ったら
泣いてるスヨンに気づいて、わざと
傘を畳むところに、ギューン!
脚本なのが、その場の演出なのか
わからないけど、ドラマにおける
こういう細かいところに、わりと
私は掴まれがちなの(笑)
どっちかというと、ジョンヒョンより
ドラマの制作側にギューンってなって
しまったような。(変な見方になってるw)
で、ここでも、やはりタイミングが
ポイントなのよねぇ。。。
ラストのサンスも気になる(^o^)
次回もすごく楽しみです。
で、びっくりするんだけど、まだ5話よ?
普通、韓国ドラマだったら、やっと5話
あたりで、物語が動き出す感じじゃない?
でも、このドラマは、すでに、結構お腹に
たまってきている感じがするというか。
(すごくいい意味で)
で、あと11話もあることにちょっぴり不安
にもなっちゃうんだけど。
お腹いっぱいになりすぎないといいな。
ちょうど良く、おいしく食べ終わりたい(笑)