次回第12話のタイトルが
「正祖の即位」ってなってるのを
先に見てしまってたので
なんとか今回我慢したけど
もう、王様いいかげんにして
おくれよ。。。
サンが不憫すぎるよ(T_T)
なのに、あそこまでされてるのに
病気の祖父を庇うサン。。。
私は、今回ばかりはドンロと意見が
同じだった(笑)
早く譲位だー!譲位だー!ワー!!
(私の心の声w)
だって、サンがあまりにもどかしくて
報われなくて、かわいそうなんだもの。
でも、その誠実さが、とてもサンらしい
のだけどね(*´∀`)
王様が亡くなってから、サンが正祖と
なるのは、「イ・サン」で見たから
知ってるのよ。
なので、王様。
悪いけど、早いとこ、そういうことで
どうかよろしく。。。
あと、王様がムスリの子って話が
出てくるたびに、どうしても「トンイ」の
ハン・ヒョジュがチラついちゃう(^^)
もちろん「トンイ」もフィクション
だけど、英祖はトンイの息子設定。
すべてドラマで得た中途半端な
朝鮮王朝史です。
今回、2人の直接的な触れ合いが
少なかったけど、
お互いを求め合い、守ろうとする姿に
グッときてしまいました。
会いたくても、すんなり会うことさえ
許されない2人。
ほんの短い時間、お互いを見つめる
2人のまなざしが、せつない、せつない。
ドギムが
側室の生き方なんて惨めなだけ
世子様が愛しいけど、
私は自分が1番愛しい
って、言ったシーンがすごく印象的で
ドギムのその言葉に、ウソはないん
だろうけど
口ではそう言いながらも
サンの身を案じながら
サンの力になりたいと
涙を流しているドギム(T_T)
その2つの素直な気持ちを天秤に
かけてみて、サンへの気持ちの重さに
ドギム自身も気づいてしまった
そんな涙のような気がしました。。。
あと、ドギムの表情だけで
ドギムのサンへの想いに気づいた
ドギム兄、推せる!
ドギムの『明』に、そんな秘密が
あったとは。
超ドラマっぽい!というのは
ひとまずおいといてw
そんな運命をドギムが背負ってたことを
サンが知ったら、ますますドギムへの
気持ちが大変なことになっちゃって
愛しさ爆発しちゃうんじゃ?(*´艸`*)